【メディア掲載】山陰中央新報に掲載〜先輩の職業観に耳傾け〜
2016年3月15日付の山陰中央新報にて、島根県益田市七尾町、益田高校にて「益田版カタリ場授業」と銘打たれた1年生が職業観や生き方について学ぶ授業の模様が掲載されました。
2015年度に「未来を担うひとづくり計画」を策定し、キャリア教育に力を入れる同市が、初めて企画。会社員や農業者、市職員ら17人が講師を務め、生徒たちに向け体験談を語りました。
参加された1年生の永田颯希さんは以下のように感想を述べています。
「普段、大人と話し合う機会はあまりなく貴重な体験だった。自分の短所、欠点を認識する大切さを学んだ」(記事抜粋)
実際に社会で働いている人から直接話を聞く機会は、永田さんがおっしゃる通り高校生にとって大変貴重な機会です。今後のキャリア形成の大きな一歩になったことが期待されます。