ご寄付

2001年の設立以来、カタリ場を広めるための大きなネックが資金の確保です。 高校生に授業を 届け続けるため、ご共感いただいた方は1,000円/1口~のご寄付をぜひお願いいたします。

※NPOカタリバは認定NPO法人であるため、ご寄付は税制優遇の対象となります。

寄付する活動を選べます

本ページからは、高校生のキャリア学習へ使途を指定したご寄付をお申し込みいただけます。震災復興支援へ使途を限定したご寄付や、NPOカタリバへの使途指定のないご寄付は別サイトでお申し込みをお願いいたします。

NPOカタリバのサポーターになる

使途を指定せず、理念実現のため、最も必要性の高い活動に使わせていただきます。理念に共感した方、団体を信頼いただいた方は、ぜひ毎月1,000円〜継続的にご支援ください。今回のご寄付も有難く頂戴しています。

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被災地の子どもたちを支援

被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の活動に使途を指定した寄付です。被災地の子どもたちに、学びチャレンジする機会を届けるため、復興を担う未来のリーダーを育てるため、使用させていただきます。

予算の限られた公立高校でも、授業を続けるために

カタリ場の担い手の多くはボランティアスタッフですが、安定的・継続的な運営のために、NPOカタリバは、東京事務所にフルタイムの職員を15名以上雇用しています。人件費に事務所経費なども合わせ、年間数千万円の費用がかかります。一方、公立高校の予算は限られています。そのため公立高校については、必要コストを売上が下回っても、授業を提供しています。

1,000円で、生徒1人に授業を届けます

1,000円で、生徒1人に授業を届けます

※生徒1人あたりの正規費用2,000円と公立高校での費用800〜1,200円との差額(金額は税別)

20万円で、カタリ場を実施できます

20万円で、カタリ場を実施できます

※1校あたり生徒200人での実施を想定した、正規費用と公立高校からいただく金額との差額

授業を受けられた高校生の声

「一生懸命何かを頑張ることは、ダサくないとわかった」「先輩も自分と同じような悩みをもっていたと聞いて、少しラクになった。乗り越えていける気がする」多くの方からのご支援によって授業を受けられた高校生は、たくさんの“きっかけ”をつかんでくれました。

木村 早霧さん

大学に入ったら、 私も高校生をサポートしたい

木村 早霧さん

カタリバは私と同じように進路で悩んでいる全国の中高生にとって心強いサポートになると思います。もっとたくさんの生徒にカタリバと、学生と、出会って欲しいです。私も大学へ入学したその時はカタリバの一員としてたくさんの生徒と出会い、サポートしてあげたいと思います。

▶ 高校生の声をもっと見る

企業・個人からのご支援で、高校生にきっかけを届ける

この「赤字」分を補っていただいているのが、皆様からのご寄付です。「公立高校に通う“普通の高校生”にも、将来を考えるきっかけを届けてほしい」このような想いを受けて、これまで17万人の高校生に授業を届けられました。

企業・チャリティ

企業・チャリティ ▶ ご支援企業・財団
ご共感いただくたくさんの方々と一緒に、高校生の“一歩”を後押ししていきたいと 考えています。応援のほど、どうぞよろしくお願いします。


お申し込み ▶ 継続的なご寄付(月1,000円〜)はこちらから

【寄付募集中】高校生に「カタリ場」を届けるための費用が不足しています

生徒の将来のために「カタリ場」を導入したくても予算の問題で断念する学校も。1,000円で1人の生徒に授業を届けられます。高校生の未来を支えるため、応援のほどお願いいたします!

【学生の方へ】高校で出張授業を行う教育ボランティア募集中!

高校生と将来について考える授業「カタリ場」を届ける仲間を募集中です。教育現場で新しいチャレンジをしたい方、お待ちしています!