はじめての方

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カタリ場は、高校生とキャスト(ボランティア・スタッフ)との対話による
コミュニケーションが中心のプログラムです。そんなプログラムの中では毎回、
目には見えない小さなキッカケがたくさん生まれています。ここではキャストと高校生のやりとりや、
高校生の「その後」を追った、3つのストーリーをご紹介します。

「憧れを見つけたことでがんばれた」母校の後輩たちに伝えた想い

二子石 龍さん

横浜こども専門学校
カタリ場を受けた時期:高校2年生

「高校2年生まではダンスやバイトばっかりだったけど、カタリバが来てくれて、進路のことを考えることができたから、いま充実した学校生活を送れているんだ。」高校生の頃にカタリ場を受けた二子石くんが、母校でのカタリ場にキャストとして参加し、後輩たちに伝えた事を聞きました。

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カタリ場の先輩に認めてもらえたことで、踏み出せた一歩

石崎 なつみさん

産業能率大学
カタリ場を受けた時期:高校1、2、3年生

高校時代なんとなく考えていた「保育士になる」という目標に、どこか疑問を抱いていた石崎さん。そんなある日学校で行われたカタリ場で、”本当の夢”を見つけます。今では大学でその夢に向かって勉強中の彼女に、カタリ場での出会いと、当時の自分について語ってもらいました。

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キャストとの約束が生んだ「予選通過!」高校生からの嬉しい報告

吉野 貴也さん

明治学院大学

2011年からキャストとして活動する吉野さん。以前カタリ場で話した高校生から、ある日、嬉しい報告がありました。ダンス部で頑張っていた彼女が、大会で予選に通過したというものでした。カタリ場で出会った日から、それまでの道のりについて、語ってもらいました。

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