【メディア掲載】神奈川新聞に掲載 2月5日大盛況のうちに完結『川崎ワカモノ未来PROJECT』Vol.2ハナサクPresentation
2017年2月6日神奈川新聞にて、2月5日に川崎市内で行われた「川崎ワカモノ未来PROJECT Vol.02 ハナサクPresentation(成果発表会)」の様子が紹介されました。
「川崎ワカモノ未来PROJECT」とは、川崎市とカタリバとの新たな協働プロジェクト。川崎市在住または在学の高校生が集まって、自分が住んでいる・通っている街「川崎市」を、高校生ならではの視点でより良く変えていくことを目的としています。
第2回目となったこの日は、11月23日の第1回目「Vol.01 ヒラメキLab」で立ち上げた自らのプロジェクトについて、
改めてどうしてこのプロジェクトを立ち上げたのかという背景や思い、
この約2か月間でどのように行動したかというプロセスや実際に行動したことでの気づき、
新たな発見を通して考え直したところ、
これからまた踏み出していきたい次の一歩等について発表しあいました。
発表後、
■ベストプロジェクト賞:この時点で「川崎ワカモノ未来PROJECT」を最も体現しているPROJECT
■川崎市賞:市長・副市長が最も素敵だと感じたPROJECT
■審査員特別賞:最も熱い思いが感じられたPROJECT
という観点で、上記3賞がそれぞれ選ばれました。
市長・副市長をはじめとした審査員も高校生の個性あふれるプロジェクトの数々に圧倒されていた様子で、
審議もかなり白熱していました。
また、高校生だからこその思いや高校生ならではの発想に、聞いている見学者たちも興味津々。
勇気をもってステージに上がり、堂々と自分の言葉で語る姿に思わず涙を浮かべるシーンも・・・。
11月23日~2月5日と短期間での成果発表だったため、プロジェクト実現まではまだ道半ば。
2月5日を新たなスタートと捉え、出会えた仲間とともに、これからも川崎市内のそれぞれの場所で活動を続けていきます。
そして、この日の詳しい様子は、今後のブログでお伝えしていきますね!
各メンバーの発表内容や当日の裏話など気になるところをお届けしていく予定です!
楽しみに待っていてください!
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