【メディア掲載】大分合同新聞に掲載 ~竹田高で「カタリ場特別授業」大分大学生が経験語る~

2016.12.22 メディア掲載

2016年12月18日付の大分合同新聞にて、大分県内の高校で行われた「カタリ場特別授業」の様子が紹介されました。

「カタリ場特別授業」とは、大分大学で、単位の認められる正規の授業として実施されているプログラムです。授業を履修した大学生が半期を通じて準備を行い、県内の高校で「出張授業カタリ場」を行うというもの。高大接続教育の一環として、2013年度に始められました。

12月17日に大分県立竹田高校で行われた「カタリ場特別授業」では、竹田高校の2年生と大分大学の学生らが交流を深めました。

大学入学までの体験談を発表した同校卒業生の小野翔吾さん(21)は、興味のあるファッションの分野に打ち込んだことで多くの友人ができたことを紹介。「個性を認めてくれる仲間を大切にしてほしい」と呼びかけた。

参加した後藤詩乃さん(17)は「大学生と接する機会は少ないのでいい経験になった。親近感が湧いて話しやすかった」と話した。(記事より抜粋)

▼「カタリ場特別授業」については、こちらでも詳しく事例紹介を行っています

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