【メディア掲載】川崎経済新聞に掲載 ~川崎の未来を語り合う 市内でアイデアソン、高校生16人参加~

2016.11.29 メディア掲載

20161123_kawasaki_view_image-php2016年11月24日更新の川崎経済新聞にて、11月23日に川崎市内で行われた「川崎ワカモノ未来PROJECT Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)」の様子が紹介されました。

「川崎ワカモノ未来PROJECT」とは、川崎市とカタリバとの新たな協働プロジェクト。川崎市在住または在学の高校生が集まって、自分が住んでいる・通っている街「川崎市」を、高校生ならではの視点でより良く変えていくことを目的としています。

第1回目となったこの日は、川崎市にゆかりのある高校生16人が参加し、「高校生が川崎市の未来をつくる」アイデアを各々出し合い、グループに分かれてディスカッションを行いました。

参加した高校生の水谷涼香さん(18)は「参加することで何かが変わるのではないかと思い参加した。自分の思いを他者に伝えることは、これまでの自分と向き合い、自分の殻を破るきっかけになった」と笑みを浮かべた。

このプロジェクトの2回目の会合は、2017年2月5日に開催される「Vol.02 ハナサクPresentation(成果発表会)」。その日を目標に、今回集まった高校生たちは大学生などのメンターからアドバイスを受けながら、プロジェクトを実行していく予定です。また、優秀なプロジェクトには、3月に開催される「全国高校生マイプロジェクトアワード」にエントリーという舞台も用意されています。

2月・3月に向けて、高校生たちの新しいプロジェクトが進んでいくよう、応援しています!

▼「川崎ワカモノ未来PROJECT」についてはこちらから

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