【川崎ワカモノ未来PROJECT】*参加高校生・募集中(先着順)* スタッフ&ゲスト紹介

2016.11.08 高校生向け

みなさん
こんにちは。せっきーです。

11月に入り、一段と寒くなってきましたね。
「川崎ワカモノ未来プロジェクト」の準備も着々と進んできています。

今回は、私たちと一緒にイベント運営を行う川崎市職員のお二人と、ゲストの方々を紹介したいと思います。

まずは、川崎市職員の山口さんと山田さんから高校生へ寄せられたメッセージを紹介します。
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川崎市では市民自治のまちづくりをすすめており、様々な市政参加の場を提供しています。

自分たちのことを自分たちで決めて実行する、川崎市のまちづくりには様々な立場の方の《参加》が必要です。

このイベントに参加して、高校生のみなさんの意見や想いを発信、そのアイディアを実行してみませんか。

お二人とも、たくさんの高校生に出会えることを楽しみにしながら、この「川崎ワカモノ未来PROJECT」の準備を一緒に行っています。

続いて、ゲストの方々です。

1人目は、新居 日南恵(におり ひなえ)さんです。

現在、慶應義塾大学法学部に在学中の大学生ですが、2年前に、”いまの女子大生の手で安心して母になれる社会をつくる”ということをコンセプトに、任意団体「manma」を設立。ユニークな活動はメディアからも注目を集めています。

2人目は、後藤 寛勝(ごとう ひろかつ)さんです。

後藤さんも現在、中央大学経済学部に在学中の大学生ですが、「NPO法人 僕らの一歩が日本を変える。」という団体の代表理事として、若者と政治をつなげる「票育」を全国に広げるための活動をしています。

そして、3人目は田島 理央(たじま りお)さんです。
彼女は参加者の皆さんと同じ「高校生」です。神奈川内にある、金沢総合高校に通っていて、高校生の頃から、 「3.11つなぐっぺし」として東日本大震災の風化防止を目的に活動をしています。

3人とも、自分で考えだしたプロジェクトを実際に行動に移している先輩なので、はじめたきっかけや、どんな想いで続けているかなど、参考になる話をたくさんしてくださいます。一緒に話せるのを楽しみにしてください!

   新居 日南恵さん      後藤 寛勝さん       田島 梨央さん  

このように、当日は私たち3人だけではなく、たくさんの人が会場で待っています!まだ間に合うので、ご応募お待ちしています!
それでは、次回ブログもぜひお楽しみに!

せっきー

川崎ワカモノ未来PROJECT 概要

■開催日時:2016年11月23日(水・祝) 10時〜18時15分
■会場:PASAR BASE
JR南武線 武蔵新城駅 徒歩3分
■対象:川崎市在住または在学の高校生
■参加費:無料
■お申し込みはこちらから
■問い合わせ先:
【川崎市】
TEL044-200-2094(平日8:30〜17:15)
E-mail:25kyodo@city.kawasaki.jp
【カタリバ】
TEL03-5327-5667(平日10:00〜18:00)
E-mail:katariba-tokyo@katariba.net

▼これまでのブログはこちらから

第1回目:「川崎ワカモノ未来PROJECT」、始まります!
第2回目:「高校生のみんなと一緒に、川崎の未来を考えたい!」
第3回目:まずは担当メンバーが川崎のファンになる!街の魅力を学ぶ「川崎ツアー」を実施
第4回目:準備も着々と進んでいます!

【寄付募集中】高校生に「カタリ場」を届けるための費用が不足しています

生徒の将来のために「カタリ場」を導入したくても予算の問題で断念する学校も。1,000円で1人の生徒に授業を届けられます。高校生の未来を支えるため、応援のほどお願いいたします!

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