【メディア掲載】『生徒指導』に掲載 ~中高生のリアル × 第三の居場所~

2016.7.29 メディア掲載

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2016年8月1日発行の教育情報雑誌『生徒指導』8月号(学事出版)に、カタリバの連載コラム「第三の居場所」が掲載されました。

文京区にある「ビーラボ(正式名称「青少年プラザ」)」は、カタリバが2015年から文京区の運営業務委託業者として運営している中高生向けの施設施設です。施設が企画する自習支援、ダンス、音楽、スポーツ、講演会などのイベントに無料で参加したり、中高生が自ら広報やフリーペーパー作成などの施設運営業務に携わったりすることもできます。

中高生にとってビーラボは「何をしたいのかわからない人は全力で話を聞いてもらえるし、何かしたい人は全力で応援される」場所。職員や大学生などのボランティアスタッフが少し年上の「ナナメの関係」の先輩として、一緒に過ごしながら中高生の本音を引き出します。

子どもたちの成長を促すためにビーラボが大事にしているのは、子どもたちのニーズに応じたタイミングでスタッフが積極的にアプローチを行うことです。

▼ビーラボスタッフはどんなふうに子どもたちに関わっているのでしょうか?
記事全文はこちらからご覧ください

▼ビーラボ(b-lab)について、詳しくはこちらから

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