【メディア掲載】電通報に掲載 〜イマドキの「若者」と「大人」は、似ている!?〜

2016.6.15 メディア掲載

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4月13日から電通報で新たにスタートした連載「18歳のリアル」の第3弾である、『イマドキの「若者」と「大人」は、似ている!?』が6月15日付で配信されました。
今回は、カタリバが事務局となって全国で展開する「マイプロジェクト」に参加する生徒の活動について詳しくご紹介いただきました。

同世代に相撲を広めるために、中高生プラザの場を借りて大相撲にまつわる本棚を作成する活動を行う生徒が、「マイプロジェクト」に参加したきっかけを、以下のように述べています。

「たまたまテレビの歌番組で歌う力士を見て、『めっちゃ歌うまい』と思ったのがきっかけ。その後偶然テレビで相撲を見たら、その人が出てて勝ったんです。もともとスポーツ観戦は好きだけれど、相撲は誰が見ても勝ち負けが分かりやすい。お母さんに『面白いね』って言ったら、『今度国技館に見に行ってみようか』って。
国技っていうと入りづらいけど、歌ってた力士をきっかけに私がはまったように、(同世代のみんなにも)もっとスポーツ観戦感覚で楽しんでもらえたらいいな。力士になりたい人も見る人も減っているので、『この相撲離れを食い止められるのは私しかいない!』『私がやろう!』と思ったんです」

(記事より抜粋)

▶︎記事全文はこちらからご覧ください。

マイプロジェクトを始めるきっかけは、意外と身近なところに転がっています。
記事では、高校生が「行動を起こす」ハードルを越えるための、大人の関わり方にも言及しています。
次回もお楽しみに!

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