【メディア掲載】ウェブマガジン「greenz.jp」に掲載 〜自信を持って前に進む高校生を増やしたい! 120分の本音の語り合いで、高校生の本心を解き放つ関西カタリバの「カタリ場」のチャレンジ〜

2016.5.19 メディア掲載

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“ほしい未来”をつくるためのヒントを共有するウェブマガジン「greenz.jp」に、カタリバの連携パートナーである「関西カタリバ」のことが紹介されています!

出張授業「カタリ場」を全国各地の高校で実施するには、連携パートナーの存在が欠かせません。今回取り上げていただいた「関西カタリバ」もその大切なパートナーの一つです。

記事では、関西カタリバ設立のきっかけとなったエピソードを、関西カタリバの立ち上げメンバーであり、現在はカタリ場事業部で働く辻村麻水が次のように語っています。

その学生は、「NPO法人ブレーンヒューマーニティー」の総合事務局の局長をしていたんですね。NPO向けの勉強会で「認定NPO法人カタリバ」を知り、「カタリ場」の見学を申し出たそうです。

すると「認定NPO法人カタリバ」代表の今村久美から「せっかくだから参加しなよ」と誘われて、大学生の先輩として高校生と語り合うボランティアをすることになりました。

そうして「カタリ場」を体験した彼は、目の前で高校生の顔が変わっていく様子を目の当たりにして「関西でもやりたい!」と思ったようなんです。

(記事より抜粋)

自己肯定感の低さがクローズアップされることの多い現在の高校生。彼らの本音を引き出すために、活躍するのは想いにあふれたボランティア・スタッフ(キャスト)たちです。

1回120分、一度きりの出会いだからこそ、すくい取れる高校生たちの本音に寄り添い、主体的に将来を考えるきっかけを届けています。

現在、関西カタリバでは一緒に活動してくれるボランティア・スタッフの育成に力を入れています。

自分が高校生だった時、「もしも親身に話を聞いてくれる大人と出会えていたら」、そんな想いを持っている方も多いことと思います。大人になったからこそ消化できた苦い経験は、悩みと葛藤の中で過ごす高校生たちの背中を押す勇気に変わります!
あなただからこそできる「対話」で、高校生に「きっかけ」を届けてみませんか?

ボランティア・スタッフ(キャスト)に興味を持った方は下記までお問い合わせください。
▼ 関西カタリバ
http://www.kansai-katariba.jp
▼ NPOカタリバ
https://katariba.net/volunteer/

▶︎記事全文はこちらからご覧ください。

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