【メディア掲載】電通報に掲載〜18歳の心をひもとくカギは「対話」:前編〜

2016.4.19 メディア掲載

スクリーンショット 2016-04-19 11.51.45

「18歳」をテーマにした新しい連載「18歳のリアル」が、4月13日より電通報でスタートしました。
カタリバが高校生向けに行う課題解決型プログラム「マイプロジェクト」を軸とした連携記事が、9月までの半年間に亘って毎月1回掲載される予定です。

第1回目は『18歳の心をひもとくカギは「対話」』と題して、NPO法人アーダコーダ代表理事を務める川辺洋平さん、電通の「Project18」のメンバーであり、電通若者研究部(電通ワカモン)部員の奈木れいさん、そしてカタリバ代表理事である今村久美が、それぞれの活動を通して見えてくる「18歳」について語り合っています。

今村はこの中で、18歳や高校生の意識変革が大事だと考えた理由を以下のように述べています。

18歳の時の選択がどれだけ一生を左右するものなのかについて、想像力を働かせられる高校生はあまりいません。私自身もそうでしたが、高校までは自分の時間にオーナーシップが持てず、何となくやらされている感じで毎日を過ごしている人も多いはず。そうではなくて、高校生活に意義を見つけて毎日を過ごせたら、自らの未来を具体的に描くことができるようになって、18歳の進路選択にもっと主体性を持って取り組めると考えました。

(記事より抜粋)

▼記事全文はこちらからご覧ください。

『18歳の心をひもとくカギは「対話」:後編』は4月20日(水)掲載です。
次回もどうぞお楽しみに!

【寄付募集中】高校生に「カタリ場」を届けるための費用が不足しています

生徒の将来のために「カタリ場」を導入したくても予算の問題で断念する学校も。1,000円で1人の生徒に授業を届けられます。高校生の未来を支えるため、応援のほどお願いいたします!

【学生の方へ】高校で出張授業を行う教育ボランティア募集中!

高校生と将来について考える授業「カタリ場」を届ける仲間を募集中です。教育現場で新しいチャレンジをしたい方、お待ちしています!