【メディア掲載】西日本新聞(大分版)・朝日新聞(大分版)に大分商業高校でのカタリ場が掲載されました
2016年2月23日付の西日本新聞(大分版)、2016年2月24日付けの朝日新聞(大分版)にて、大分市の大分商業高校で行われたカタリ場の模様が掲載されました。
大分大学、立命館アジア太平洋大学(APU)の学生ら40人が大分商業高校2年生280人と、部活、受験、友人関係と、自分の高校時代の経験や当時悩んだことを2日間にわたり、率直に語り合いました。
奥野海桜さん(17)「進路に悩んでいたけど親にちゃんと自分のやりたいことを伝えて頑張ろうと思いました。」(朝日新聞抜粋)
山中宥佳さん(17)「ソフトボール部で副キャプテンをしていることから『思ったことを伝えよう』という言葉が胸に響き、私自身の新たな目標に据えました。歳の近い先輩の言葉は、今の私達の悩みに近くて、すごくいい経験となった。」(西日本新聞抜粋)
カタリ場を受けた高校生から、以上のような嬉しいコメントをいただいております。
3月14日には、長崎県で初のカタリ場が開催されます。九州、そして全国の高校生へ、カタリ場を通じてキッカケが届けられるよう、カタリバはこれからも活動を続けて行きます。
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