【メディア掲載】朝日新聞に掲載〜人間関係広げ「挑戦」を支える〜

2016.2.04 メディア掲載

2016年2月4日付の朝日新聞にb-lab(ビーラボ)館長の今村亮のインタビューが掲載されました。

カタリバが出張授業「カタリ場」を届けてきた中高生の数は延べ23万人にも及びます。そうした中で今村が感じてきたことは、「多くの中高生が狭い世界に縛られている」ということでした。学校、塾、自宅、限られた生活範囲で過ごす子どもたちにとって、新しい出会いを自ら得ることや、親・先生以外の「大人」と接する機会は多くありません。

そんな子どもたちにとっての「居場所」となり、新しい世界と出会う「扉」となり、そして挑戦を支えたい、そんな想いを胸に抱きながら、今村とスタッフたちは中高生の秘密基地、b-labを運営しています。

インタビューの中で今村は以下のように語っています。

どんな状況でも活躍できる居場所を自分で見つけ、他人の居場所を作れる力を身につけてほしい。そんな若者が増えれば、豊かな社会につながると思うのです。

昨春オープンしたb-labの来館者数は延べ約2万人になりました。より多くの中高生に、b-labという場所での学校や学年を超えた出会いや、出会った人たちとの関わりを通して、様々なことを感じ経験してもらいながら、世界を広げていってもらいたいと思っています。

◆記事全文は以下よりご確認ください。

スクリーンショット 2016-02-04 16.55.33

b-labでは一緒に中高生を支える学生インターンを募集しています。
興味を持っていただけた方はこちらから、説明会へお申し込みください。

【寄付募集中】高校生に「カタリ場」を届けるための費用が不足しています

生徒の将来のために「カタリ場」を導入したくても予算の問題で断念する学校も。1,000円で1人の生徒に授業を届けられます。高校生の未来を支えるため、応援のほどお願いいたします!

【学生の方へ】高校で出張授業を行う教育ボランティア募集中!

高校生と将来について考える授業「カタリ場」を届ける仲間を募集中です。教育現場で新しいチャレンジをしたい方、お待ちしています!