【メディア掲載】都高P連会報 第78号に掲載〜新しい放課後をここから「Let’s秘密基地。」b-lab(ビーラボ)訪問記〜

2015.10.21 メディア掲載

東京都公立高等学校PTA連合会が発行する会報誌、「都高P連会報」78号にb-lab(ビーラボ)が掲載されました。実際に調査広報委員会の方にb-labへ取材訪問していただき、記事を書いていただきました。

詳細なb-labの設備や活動の他、b-labの目指す役割、そしてb-labスタッフの小畑怜美のコメントを取り上げていただきました。

【バンドメンバーの募集】【映画作りスタッフの募集】等1Fの掲示板には様々なメンバー募集がある。部活入部率95%という学校がある一方、あと一歩踏み出せないまま何となく日々を過ごしている生徒が大半の学校もある。様々な理由で放課後部活に打ち込むことは躊躇したが「何かをしたい」、通う学校では自己実現が完結できない多くの子どもたちの受け皿となっているのだ。

区内在住・在学・在勤の中学・高校生なら誰でも利用できて、無料で好きなだけ居られて、やりたことをみつけた時は、その実現を手助けしてくれる相談相手がいる・・・。折しも「死ぬほどつらい子は学校を休んで図書館へいらっしゃい」という、鎌倉市図書館の司書の女性からのツイートが話題になり、TV(8/27報道ステーション)でも取り上げられた。

「自立・共生・イノベーション・・・児童館との違いは、子どもたちの【ステージ】を求めていくところではないか」と小畑さん。図書館の「その先」へ一歩踏み出し、広げていく「可能性」がここ=b-labで見つかるかもしれない。
(記事より抜粋)

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