プロカメラマンにフォト講座を開いてもらいました!
寒さもぐっと増してきた12月某日。
カタリバのスタッフとキャスト向けに、
プロカメラマンの三條千晶さんによるボランティアのフォト講座を開いて頂きました。
カタリ場の授業は、知らない人からすればどんな内容なのか分かりにくいもの。
活動内容を対外的に発信する際、写真の選定はとても重要なのですが、
なかなか良い写真が撮れないというのが今の課題です。
カタリ場では各高校企画ごとにカメラ担当がいますが、当然プロではありません。
1現場およそ半日の間で、多い時は数百枚にも及び一生懸命撮影してくれますが、
ブレたり暗かったり等、情報発信する上で使用できないものが多いのが現状です。
そんな現状を打破すべく、プロカメラマンの三條さんがフォト講座を開いてくださいました。
各々マイカメラを持参して、みっちり少人数での贅沢な時間となりました。
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写真は気持ちで撮るのが大事です!と熱い言葉からスタート。
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今回学んだことは社内で共有し、早速次の高校企画の場に繋げていきます。
スタッフやキャストの写真技術の向上は、
カタリバの見せ方という対外情報に直結し、ひいてはファンの獲得にも繋がると思います。
また、スタッフとキャストは、今回プロフェッショナルの方に触れることで大変良い刺激を受けました。
何かを一生懸命やって得られるものは技術だけではないのだと、三條さんの講座を聞いて感じました。
三條さん、貴重なお時間を私たちのために割いてくださりありがとうございました!!
私たちは、多くのステークホルダーの方々と一緒に子どもたちの未来を創っています。
それぞれに合った関わり方で、今後もご支援のほどよろしくお願いします。
※ご自身の技術や専門性を活かした関わり方に関するお問い合わせはpr-fr@katariba.netまでお願いします。