10月3日に聖学院高等学校で、高校1年生を対象に 「カタリ場」の授業を開催します。

2012.9.03 事例紹介

聖学院高等学校(東京都北区、学校長=戸邉治朗)では、
進路指導プログラムの新しい取り組みとして、
弊団体による授業「カタリ場」を導入頂きました。

今回の「カタリ場」は、聖学院高等学校の1年生178名に対して、
2年次の進路選択の考えるきっかけづくりとして実施していきます。

人生で初めて大きな選択となる文理選択の前に体験する「カタリ場」が、
主体的に意思を持って将来を考えるための「きっかけ」になるよう、
カタリ場を実施していきます。

情報元:大学プレスセンター

◆聖学院中学高等学校(学校長:戸邉治朗 住所:北区中里3-12-1)
 1906年(明治39年)創立。中高一貫の男子教育。生徒数 高校570名 中学441名。

◆聖学院高等学校 1年生対象キャリア学習プログラム「カタリ場」
【日時】 2012年10月3日(水)13:10~15:00(5、6限)
【場所】 聖学院高等学校 体育館(東京都北区中里3-12-1)
【運営】 特定非営利活動法人NPOカタリバ

問い合わせ先:NPOカタリバ 広報・ファンドレイジング部
       TEL:03-5327-5667
E-mail : pr-fr@katariba.net

*添付画像は、カタリ場のイメージで、
 聖学院高等学校での実施風景ではございません。

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