12月31日 毎日新聞に掲載されました!

2009.12.31 メディア掲載

2009年12月31日の毎日新聞にご掲載頂きました。

毎日新聞 発信箱:若い人に教えられた=与良正男(論説室) 12月31日 

抜粋:「政治記者として今年最大ニュースは無論、政権交代だったけれど個人的には教育や福祉など
公共分野に携わる20、30代の社会起業家と呼ばれる人たちと数多く知り合い、語り合えた1年でもあった。
登録者約4000人に上る大学生らを地方に派遣し、地元高校生数人に大学生1人という形式で
実際の大学生活や将来の仕事や夢を語り合う活動をしている「NPOカタリバ」。(後略)」

毎日新聞の論説委員の与良さんには、カタリバで開催している土日開催のカタリバ大学に、
ゲスト講師としてお越し頂いており、
いつもカタリバ大学では与良さんをはじめとするゲストの皆様からのの鋭いご意見を頂きながら、
熱いディスカッションを繰り広げています。

与良さん、いつもカタリバを応援していただいて、ありがとうございます!

※次回のカタリバ大学は1月31日(日)午後に開講予定。
講義テーマは、今回は僭越ながら「NPOカタリバは社会を変えるのか」(仮題)を予定しております。
WEB&メールマガジンで詳細はお知らせします。

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【講義内容】
カタリバは「教育」事業を担う団体ですが、それと密接に絡み合う、
特に「労働」「政治」「地域活性化」についても大切なテーマと考えます。

【カタリバ大学コンセプト】
下の世代を批判したり、
ワイドショーの情報から政治に不信感を持つことは簡単です。
しかし、それはほんとうに本質なのでしょうか。
 
成熟した現代社会をきちんと理解し、
50年・100年単位の未来を根拠を持ってイメージし、
あるべき社会をデザインしていく確かな技術を
わたしたちが今、選び取っていくために・・・・・
 
アラハタ世代と呼ばれる学生たちと、
アラサー世代と呼ばれる若い大人たちを対象にして、
ここに「カタリバ大学」を開講します。

【寄付募集中】高校生に「カタリ場」を届けるための費用が不足しています

生徒の将来のために「カタリ場」を導入したくても予算の問題で断念する学校も。1,000円で1人の生徒に授業を届けられます。高校生の未来を支えるため、応援のほどお願いいたします!

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