小学校から高校まで、ずっと国語とか数学とかそういう教科を勉強してきたみなさんたちに、
突然ばばん!と「やりたい仕事を選びなさい」「やりたい学問を選びなさい」と
これまで考えてなかったことが、さも悪いことだったかのように難題が課せられます。
これでは、「どうやって将来のことを考えたらいいかわからない」って気持ちにもなるでしょうし、
毎日の「勉強をする意味」がわからなくなってくるのも、無理のないことなのではないでしょうか。
「就職活動が始まる前に、もっと早く考えとけばよかったなあ!」
多くの大学生達はこう嘆きます。
就職してみたけど、「これが本当にやりたいことだったのか?」とわからなくなる、
多くの新社会人達もこう嘆きます。
でも、自分が将来やりたいことを考えるのって、本来すごく楽しいことだと思うのです。
みなさんにとって、ちょっとだけ先輩にあたる人たちと話すことで、
その楽しさや面白さに気づいてほしい。
「進路」なんて堅苦しく考えるのではなくて、もっとシンプルに
自分がやりたいことや、一生懸命になれることに気づけたら、
きっと明日から毎日が楽しくなる。
「もっと自分らしい、未来の自分を探すこと」。
進路選択の原点に戻って考えてみたら当たり前のことに気付いた、
これがNPOカタリバのはじまりでした。





