TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」(2011/10/23)に、
弊団体事業部長の今村亮が出演しました!
「僕たちは日本を変えることができない。」というテーマのもと、
出演者の方々と熱い議論を交わしました。
聴いていただいた皆さま、ありがとうございました!
番組HPやiTunesでもpodcast配信されているので、
まだお聴きでない方も、ぜひチェックしてみてください。
週刊東洋経済(2011/10/22)に、
嘉悦大学の初年次教育で導入されているカタリバ企画について掲載いただきました。

日本新聞協会の「秋の新聞週間」で、弊団体代表理事の今村久美がインタビューに答えています。
朝日新聞(2011/10/15)

読売新聞(2011/10/15)

この他、全国20紙以上で掲載されました。
ご覧いただいた方々、ありがとうございました!
PR動画の製作で被災地支援活動を応援しているチャリTVが、女川向学館のCMを作ってくださいました!
学びたい子どもたちに、学びの場を。(生徒篇)※画像をクリックすると映像が流れます

被災した先生たちに、教える場を。(女性教師篇)※画像をクリックすると映像が流れます

被災した先生たちに、教える場を。(男性教師篇)※画像をクリックすると映像が流れます
※10月6日に配信したメルマガを記載させていただきます
こんにちは、NPOカタリバの山内です。
あっという間に10月、秋ですね。
2学期も半ばに差しかかり、カタリバは授業ラッシュ。
今月は8校で“カタリ場”を行います。
さて、前回のメルマガでもお伝えしたとおり、
カタリバでは、被災地での教育活動も行っています。
今回は、東北の高校生103名への夏休みの合宿企画、
「キズナ・ハイスクール」をお伝えしますね。
■
「新幹線のドアが閉まるまで、○○さん(17)は
迷っていた。被災地の高校生の東京合宿
『キズナハイスクール』に向かう。
でも、震災や余震の影響でパニック障害を
発症した母(43)と中2の妹(14)だけを
自宅に残していって、大丈夫だろうか。
心配でならなかった」
↑は、同スクールに参加した高校生について、
朝日新聞に掲載いただいたルポ記事です。
http://www.katariba.net/k-news/8356.html
2011年8月、カタリバは被災地の高校生のための
合宿型キャリア学習プログラム、
「キズナハイスクール」を開催しました。
< キズナハイスクールとは?(PDF) >
http://www.hatachikikin.com/file/kizuna.pdf
■
8/2~6の5日間、福島・宮城・岩手・青森の
高校生105 人を東京に招待。
企業を訪問しての“体験学習”や、被災地の高校生同士、
そして東京の高校生たちも交えて語り合う
“ワークショップ”といったプログラムです。
3.11の震災後、被災地では求人が減り、
就職したくてもなかなかできない生徒もいます。
高校生が、進路について希望を抱くのが難しい・・・
そんななか、「やりたいこと」や「夢」、
そして東北の未来のため自分たちができることを
具体的に考え、“一歩を踏み出す”きっかけを
作ることができれば!!と始めた企画でした。
■
自らが震災の被害に遭い、その経験を多くの人に
伝えたいと思って参加した女子。
初めは人見知りで、初対面の人には遠慮してしまい、
それを克服するために参加してくれた子。
3日目に震災体験を話す時間を作ると、
「自分が体験したことを初めて人に話した」と
泣きながら語ってくれた生徒。
いろいろな高校生がいました。
自分の見慣れた町や家が、変わってしまったなか、
「まだ何も出来ない自分がいるけど、
東北の未来のためになにか出来る自分でいたい」
と“10年後への手紙”で書いてくれた、
石巻出身の生徒もいました。
■
4日目の最終発表会。班ごとの発表テーマは、
「東北の未来のためにできること」
その子たちが、
「世界に東北の頑張りを発信するために、
インターネットを活用していきたい」
「地域を元気にするお祭りを実施したい」
「若者を東北に留めるために、
東北に新しい文化と産業が生まれる
クリエイティブ・ビレッジをつくりたい」
「生かされた命を精一杯生き抜きたい」
とそれぞれの決意を述べてくれました!
(私も現場にいて、涙が出そうになりました。
Ustreamの映像が残っているので、
よければご覧になってください!)
【キズナハイスクール最終発表会中継】
http://www.ustream.tv/recorded/16441620
■
このプログラムを受けた高校生たちに、
地元に戻った後、どのような変化があったのか?
新聞記者の方が高校生に追跡取材をして、
連続記事として取り上げてくださいました。
「初めは他人事だったけど」(3年男子・岩手県)
http://www.katariba.net/k-news/8320.html
「不意に涙… 親友できた」 (3年男子・青森県)
http://www.katariba.net/k-news/8366.html
「刺激受けた もっとやる気に」 (2年女子・宮城県)
http://www.katariba.net/k-news/8371.html
> > >
このキズナハイスクール“1期生”たち。
自分たちでFacebookグループを作り、
地元に帰ってからも連絡を取り合って、
「文化祭で被災地への寄付を募った」
「復興事業に携わっている大人に、話を聞いた」
などの行動をそれぞれが起こしています。
大船渡の伝統行事を復活させるための方法を調べて、
みんなにシェアしてくれたこもいました。
このスクールが、一人ひとりが何かを始める
きっかけになったこと、嬉しかったので、
最後に共有させていただきました!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ご支援のお願い】
「やりたいことなんて、見つからない…」
そんな“普通の高校生”の本音を聞き、先輩の体験を語り、
彼らの心に火をつけるのが、カタリバの授業です。
日本にいる高校生、320万人。
そのなかで、特別な「エリート」でもなく、
「中退者」や「不登校者」でもない普通の生徒たちに、
キャリア教育を受ける機会を提供するために。
サポーターからの月1,000円(年12,000円)のご寄付で、
約10人の生徒が授業を受けられます。
ぜひ、ご支援をお願いいたします。
[詳細・お申し込み] http://www.katariba.net/member/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
<編集後記>
大学生の頃、私はボランティア(キャスト)として、
高校に行っていました。
同じように元キャストでこのメルマガを
見てらっしゃる方、以下のご案内を!
カタリバ「同窓会」、幹事から開催のご連絡です。
―――――――――― カタリバ同窓会2011開催 ――――――――――
2011年度カタリバ同窓会幹事の06卒業生 しゅんすけと申します。
今年も同窓会開催します!
今一度、あの頃の仲間と語り合いませんか!?
カタリバの今を知りたくありませんか!?
ただ飲み食いするだけでなく、何か1つでも持ち帰って
もらえるものがあるよう幹事鋭意企画中です!
予定をぜひぜひ空けといてください!!
> > >
日時:2011年11月12日(土) 18時くらいからSTART!
場所:都内某所(追ってご連絡します)
参加方法:下記のフォームから登録して下さい!
PC https://ssl.formman.com/form/pc/NgHbgjlZlukBdpb2/
携帯 https://ssl.formman.com/form/i/NgHbgjlZlukBdpb2/
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【発行元】特定非営利活動法人 NPOカタリバ
http://www.katariba.net/
【文責】 山内 悠太
※本メールは、NPOカタリバのメルマガにご登録いただいた方、
会員の皆様、職員と名刺交換させて頂いた方にお送りしています。
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CANPAN NEWS(2011/10/3~10/5)に、
NPOカタリバ×ハタチ基金支援事業の女川向学館について掲載いただきました。
ぜひご覧ください!
2011/10/3「勉強がしたい子どもたちがこんなにいたんです」(鶴賀康久)
2011/10/4「女川向学館は先生同士の刺激にもなる場所」(藤中郁生)
2011/10/5「学校側を担うことで、教育のあり方を捉え直すいいきっかけに」(今村久美)
※9月20日に配信したメルマガを記載させていただきます
こんにちは、NPOカタリバの山内です。
三連休、明けましたね。
皆様、いかがお過ごしでしたか?
私は土曜、ビールを飲みに恵比寿へ。
サッポログループ様から、「恵比寿麦酒祭」でのビール売上などで、
被災地支援活動をご支援いただいたのです。
http://www.katariba.net/k-news/8393.html
カタリバの東北復興への取り組み、これまでお伝えできて
いなかったので、これを機にご紹介しますね。
“被災地の夜間学校”コラボ・スクール/女川向学館
↓からどうぞご覧ください!
http://www.collabo-school.net/
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
さて今号でも、カタリバのキャリア学習の授業で
【高校生にどんな変化が起こっているのか?】
の事例をお伝えしていければと思います。
今回お話を伺ったのは、マナー講師として働きながら、
カタリバの授業にもボランティアとして
参加してくださっている加藤洋子さんです。
(※ご本人の希望により仮名)
「私、このカード、財布に入れとこうっと」
授業の最後に、「将来に向けて、今日からできること」を
書き込んだ“約束カード”
そのカードをいつももっておこうと、
ある女子生徒が別れ際、照れながら言ってくれた。
それまでの90分間の過程を、話してもらいました。
> > > > > > >
■
「仕事を考える」をテーマに行われた、今回の授業。
夏を前に日差しも強くなってきた頃、
体育館に集まった、県立高校の1年生300人近く。
そのなかで、加藤さんが担当したのは、
男女合わせて9名の班。
男子はみんな茶髪、女子は金髪のコも交じり、
そして、制服もくだけて着こなしている、
とても“今ドキ”な生徒さんたちでした。
初めに班のみんなに、興味のある仕事を聞いてみると、
女の子4人のうち、3人がなんと「ショップ店員」
理由を聞いてみると、「服が好きだから」
「接客が楽しそうだから」「オシャレに興味があるから」
とぼんやりした答えが返ってきました。
■
「おしゃれに携わる仕事でも、服を売るだけじゃなくて、
スタイリストやデザイン、流通、お店の経営など、
いろいろな仕事があるのに!!」
高校生が、普段買い物で話す店員さん。
働いている大人に接する機会が多くないから、
服といえばまっさきに、思い浮かんだのかもしれません。
「高校生たちがもっているあらゆる可能性を、
この90分間で広げてあげたい!」
そう思った加藤さんが、特に話をした生徒さんが、
ある金髪の女の子です。
■
外見と雰囲気におされて、大学生のキャストもなかなか
話しかけられなかったのか、初めはどの班にも
加われていなかった彼女・・・
「仕事なんて、考えたことない」と言い放つ彼女と
まずは仲良くなろうとした加藤さんは、
彼女が自己紹介で、「アルトリコーダーが得意」
と話してくれたのを拾って、
「えーー!すごいじゃん!!リコーダーって得意な曲は?」
と大きくリアクションをとったところ、「ショパン」と
ちょっとだけ得意そうな顔をしてくれました。
「ショパン!?って難しいんじゃないの!?
ひけるなんてすごくない!?」と、
ややオーバーなほど認めてあげたところ、嬉しそうな顔に。
彼女との信頼関係の1歩を踏めたようでした。
■
少し仲良くなれたな、と思っていたところで彼女から質問が。
「ようこさんって、仕事なにやってるの?」
「マナーの先生だよ」と答えた何気ない一言が、
彼女の興味に火をつけたようでした。
「なにそれ!キャリアウーマンみたいで、まじかっこいい!」
続きを聞いていくと、彼女は本当は“バリバリ働く”、
キャリアウーマンに憧れていたとのこと。
でも、「バリバリ働いている私」が何をしているのか?
その職業はわからないし、具体的なイメージも湧かない。
そんなマジメな話は、友達や先生にも言い出せなかったそうです。
―――――― ▼キャスト(ボランティア)の方へお知らせ ▼――――――
9/14よりキャスト専用サイトがオープンしました!
ご自身のマイページから開催企画を見たり、参加申し込みできます。
<すでにID、パスワードをお持ちの方>
cast.katariba.net
<これから登録される方>
cast.katariba.net/CastRegister
※ご質問は低引(そこびき)・藤沢まで cast@katariba.net
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■
「私だって、一緒だったよ!」
私も高校生の頃は茶髪にもしたし、服装も今よりは
派手だったし、それが今はマナーの先生だよ!
大学なんて行く必要ないんじゃないか?って思っていたし・・
そんな自分の体験を加藤さんが語りかけると、
「なんだ一緒じゃん!」と思ってくれた様子。
「この人には、本音を話していいんだ」
「将来のこと、考えてみようかな」
というモードになってくれたところで、
「仕事」がテーマのその授業。ちょうど配られていたのが、
さまざまな職業を高校生向けに解説した冊子です。
その冊子から、「興味ある職業を5つ選んでみよう」
という宿題を与えて、加藤さんは班の他のコと話を
する番に移りました。
■
しばらく時間がたって、彼女と話をする順番。
ちゃんと5つの職業を探してくれてました!!
彼女が出してくれたのは、「心理カウンセラー」や「学校の先生」
「経営コンサル」のほか、「デザイナー」など。
(※もう1つは、思い出せず・・・)
「さっきまでショップ店員になりたいと言ってたのに
いっぱいあるじゃん!」と声をかけると、
「うん、まあ」と嬉しそうな顔でした。
そうやって考えてくれた彼女の未来を、この授業だけに
終わらせず、行動に移してもらうために、
「じゃあ、5つの仕事をするにはどんな方法があるか?
夏休み中にまずは調べてみない?」
と提案すると、「わかった」と。
■
彼女は、親からも「大学なんて行かなくていい」
「お金がもったいない」と言われ、
将来のことを希望をもって考える機会が
ナカナカなかったようでした。
いつか仕事を選ぶときに、彼女が出す答え。
それが、「たとえ今回の授業で答えた5つの職業のなかに
入ってなかったとしても全然いいんです」
と加藤さんは話します。
「彼女が、まずは自分に自信をもってくれて、
いろんな未来があることを信じてくれれば、そして、
次への一歩を踏み出してくれれば、今回は成功。」
授業の終わりに、5つの仕事を調べるという“約束”を、
カードに書いて渡してあげると、
「私、これ財布に入れとこうっと」と
ちょっと恥ずかしそうに言ってくれた彼女。
「バイバイ」と名残惜しそうな目で挨拶してくれました。
> > > > > > >
いかがでしたか?
これを読んで、「今度は私が!」と思った大学生の方。
もしいらっしゃれば嬉しいです!
「先輩」の一人として高校を訪問するボランティア
(キャスト)を募集しているので、ぜひ以下からご応募を。
http://www.katariba.net/casts
一方、「平日の授業には参加できない、社会人は?」
という質問もいただきます。
そんな方は… ↓をご覧ください!
【高校生のため、あなたにもできること】
「将来への一歩を、なかなか踏み出せない…」
日本中で待つ、“普通”の高校生のために。
ビジネスパーソンのあなただからできる、
「教育」への関わり方。
月1,000円のご支援で、10人の高校生に
“カタリ場”を届けられる、サポーター制度とは?
http://www.katariba.net/member/
<編集後記>
忙しさにかまけて、新聞にも目を通せてないうち(…)、
すっかり政権交代が起こってしまっておりました。
「新内閣のもとで、日本の教育行政はどこに向かうのか?」
気になりつつ、キャッチアップできていなかった
このテーマ。カタリバ大学からお届けします!
<カタリバ大学 第36講>
「これからの文部科学省」 鈴木寛さん登壇!
http://www.katariba.net/k-univ
10月8日(土)18:30~@高円寺。
よろしければお越しになってください!
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【発行元】特定非営利活動法人 NPOカタリバ
http://www.katariba.net/
【文責】 山内 悠太
- サポーターとしてのご支援のお願い -
あなたからの月1000円で、10人の高校生に
カタリバの授業を届けられます。
http://www.katariba.net/member/
※本メールは、NPOカタリバのメルマガにご登録いただいた方、
会員の皆様、職員と名刺交換させて頂いた方にお送りしています。
配信解除は、以下よりお願いいたします。
https://ssl.formman.com/form/pc/hdm2tbzn9gUmuDVh/ (PC)
https://ssl.formman.com/form/i/hdm2tbzn9gUmuDVh/ (携帯)
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