特定非営利活動法人NPOカタリバ(東京都杉並区、代表理事 今村久美)は、
2012年度から、株式会社クララオンライン様にご支援いただき、
新しいWeb・メールサーバーを導入いたしました。
2011年度、NPOカタリバでは事業の拡大や人員の増加、拠点の分散に伴い、
より安定したWebインフラ・社内インフラの構築が必要となっておりました。
そこで、同社の「NPO法人活動支援プログラム」に適用いただき、
サーバーの移行と増強を完了。通常よりも低コストで、保守サービスを
ご提供いただいております。
NPOカタリバは、本プログラムに適用いただいたことを通じて、
生徒・顧客・ボランティア・寄付者、そして社会全体に、
より安定したサービスを、スピーディに提供することを目指し、
情報インフラの整備に、一歩ずつ取り組んでまいります。
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NPOカタリバは、首都圏教育ボランティアの追加募集を行います!
6~8月の3ヶ月間、東京・千葉・神奈川・埼玉の5~15高校へ出張し、
“学校に社会を運ぶ”授業で高校生の未来をともに考える活動です。(交通費全額支給)
一次募集では、教員志望の方、教育業界を変革したいと思っている方、
自分の経験を高校生に伝えたいと思っている方など、多様な背景をお持ちの方からご応募がありました。
今回の沢山のご応募お待ちしています。
すぐに応募する方はこちら→http://bit.ly/JEivlV
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「自分はダメな人間だと思う」65.8%
「自分は人並みの能力がない」46.7%
「進路のことを考えるとき、自分がどうなってしまうのか不安になる」47.6%
各機関の調査に、高校生はこのように回答しています。
ニートやフリーター、引きこもり、格差の拡大、機会の不均等・・・
若者の「仕事」や「教育」をめぐる問題は、どうすれば解決できるでしょう?
若い世代が、今よりもう少し将来に希望をもち、自分に自信を持てれば、
そして、意志ある進路選びをできれば、日本はもっと元気になるはず。
そんな想いでNPOカタリバは、出張授業“カタリ場”を続けてきました。
カタリバの想い http://bit.ly/oznTw7
”カタリ場”についての映像をリンクしています。
「何も無いところからでも、未来は自分たちの手で、創り出せる」
教育を受ける“機会”の格差や、その時点の“能力”にかかわらず、
すべての若者が、そう心から信じられる社会を、私たちは目指しています。
家も友達も、すべてを失ってしまった被災地の子どもたちも、
いつまでも続く”日常”に、ただボンヤリと過ごす高校生も、
あらゆる人たちは無限の可能性を持つと、カタリバは信じています。
社会に巣立つ若者の一人でも多くが、自らの可能性を心から信じて、
行動を起こしていけるように。私たちができるのは、
一人ひとりの主体性を引き出し、彼らのチャレンジを応援することです。
創業12年目を迎えたNPOカタリバは、この夏3ヶ月間にわたって
進学校・定時制高校・総合高校・単位制高校・・と多様化する学校のあり方を学びながら、
高校生の可能性を引き出す出張授業”カタリ場”へ参加してくださる
10名の「首都圏教育ボランティア」を募集します。
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首都圏教育ボランティア 募集要項 お申込→http://bit.ly/JEivlV
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■役割
・ 東京、神奈川、千葉、埼玉、5~15高校での”カタリ場”に出張し、
対話を通して高校生の主体性を引き出すボランティア活動
※参加できる高校の数は、個人の適性や相性により変わります。
・ 出張授業参加にともなうコミュニケーション研修の受講
特別講師として、今村久美(NPOカタリバ代表)・岡本拓也(同事務局長)
今村亮(同事業部長)らを予定。
■私たちはこんな方をお待ちしています
・ 就活が終わって、学生時代最後に熱中できることを探している
・ 社会人だが平日に余裕があるので、社会貢献のために活動したい
・ 休学中に、さまざまな経験にチャレンジしたい
・ 教員試験を目指しており、多様な高校現場を知りたい
・ カタリバの授業やノウハウについて徹底的に学びたい
・ 教育NPOで働くことに興味がある
■応募資格
・ 年齢18歳~35歳
・ 学生/社会人を問いません
・ カタリバ事務所(JR高円寺最寄)まで日常的に通える方
事務所までのアクセス→ http://bit.ly/IWd2DW
・ 月~金曜日の昼間、週2日以上活動できる方
※土日祝日にも研修を実施する場合があります。
・ 月2回の定例ミーティングに参加できる方
■活動期間
・ 2012年5月31日~9月2日(約3ヶ月間)
・ 活動は曜日シフト制です。
・ 個人の都合による休暇等は調整できますので、遠慮なくご相談ください。
■活動サポート
・ 交通費全額支給
(ご自宅からカタリバ事務所、各高校への移動等)
■募集人数
・10名
※募集人数を上回った場合、電話面接による選考を実施します。
■ 応募方法
下記フォームよりご登録ください。
https://ssl.formman.com/form/pc/uYS3DxryaplB7tRz/
■ 応募締め切り 5/23(水)
■ 採否通知 5/25(金)
また、内定者の方はキックオフへの参加が必須となります。
現在以下の日程どちらかで設定されておりますので、どちらかを必ず空けておいて下さい。
■5月29日(火) 9時~12時
■5月30日(水) 18時~21時
よろしくお願いいたします。
■問い合わせ窓口 katariba@katariba.net (担当:玉山)
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首都圏教育ボランティア お申込→http://bit.ly/JEivlV
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雑誌「ミセス」6月号(2012/5/7)に、弊団体代表の今村久美のインタビューを掲載していただきました。
今村の生い立ちや、東北復興にかける想いなどが掲載されております。
ぜひご一読ください!

こちらをクリックすると、PDFでご覧いただけます。
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NPOカタリバは、首都圏教育ボランティアを募集します。
6~8月の3ヶ月間、東京・千葉・神奈川・埼玉の5~15高校へ出張し、
“学校に社会を運ぶ”授業で高校生の未来をともに考える活動です。(交通費全額支給)
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すぐに応募する方はこちら→http://bit.ly/JEivlV
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「自分はダメな人間だと思う」65.8%
「自分は人並みの能力がない」46.7%
「進路のことを考えるとき、自分がどうなってしまうのか不安になる」47.6%
各機関の調査に、高校生はこのように回答しています。
ニートやフリーター、引きこもり、格差の拡大、機会の不均等・・・
若者の「仕事」や「教育」をめぐる問題は、どうすれば解決できるでしょう?
若い世代が、今よりもう少し将来に希望をもち、自分に自信を持てれば、
そして、意志ある進路選びをできれば、日本はもっと元気になるはず。
そんな想いでNPOカタリバは、出張授業“カタリ場”を続けてきました。
カタリバの想い http://bit.ly/oznTw7
”カタリ場”についての映像をリンクしています。
「何も無いところからでも、未来は自分たちの手で、創り出せる」
教育を受ける“機会”の格差や、その時点の“能力”にかかわらず、
すべての若者が、そう心から信じられる社会を、私たちは目指しています。
家も友達も、すべてを失ってしまった被災地の子どもたちも、
いつまでも続く”日常”に、ただボンヤリと過ごす高校生も、
あらゆる人たちは無限の可能性を持つと、カタリバは信じています。
社会に巣立つ若者の一人でも多くが、自らの可能性を心から信じて、
行動を起こしていけるように。私たちができるのは、
一人ひとりの主体性を引き出し、彼らのチャレンジを応援することです。
創業12年目を迎えたNPOカタリバは、この夏3ヶ月間にわたって
進学校・定時制高校・総合高校・単位制高校・・と多様化する学校のあり方を学びながら、
高校生の可能性を引き出す出張授業”カタリ場”へ参加してくださる
10名の「首都圏教育ボランティア」を募集します。
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首都圏教育ボランティア 募集要項 お申込→http://bit.ly/JEivlV
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■役割
・ 東京、神奈川、千葉、埼玉、5~15高校での”カタリ場”に出張し、
対話を通して高校生の主体性を引き出すボランティア活動
※参加できる高校の数は、個人の適性や相性により変わります。
・ 出張授業参加にともなうコミュニケーション研修の受講
特別講師として、今村久美(NPOカタリバ代表)・岡本拓也(同事務局長)
今村亮(同事業部長)らを予定。
■私たちはこんな方をお待ちしています
・ 就活が終わって、学生時代最後に熱中できることを探している
・ 社会人だが平日に余裕があるので、社会貢献のために活動したい
・ 休学中に、さまざまな経験にチャレンジしたい
・ 教員試験を目指しており、多様な高校現場を知りたい
・ カタリバの授業やノウハウについて徹底的に学びたい
・ 教育NPOで働くことに興味がある
■応募資格
・ 年齢18歳~35歳
・ 学生/社会人を問いません
・ カタリバ事務所(JR高円寺最寄)まで日常的に通える方
事務所までのアクセス→ http://bit.ly/IWd2DW
・ 月~金曜日の昼間、週2日以上活動できる方
※土日祝日にも研修を実施する場合があります。
・ 月2回の定例ミーティングに参加できる方
■活動期間
・ 2012年5月31日~9月2日(約3ヶ月間)
・ 活動は曜日シフト制です。
・ 個人の都合による休暇等は調整できますので、遠慮なくご相談ください。
■活動サポート
・ 交通費全額支給
(ご自宅からカタリバ事務所、各高校への移動等)
■募集人数
・10名
※募集人数を上回った場合、電話面接による選考を実施します。
■ 応募方法
下記フォームよりご登録ください。
https://ssl.formman.com/form/pc/uYS3DxryaplB7tRz/
■ 応募締め切り 5/14(月)
■ 採否通知 5/16(水)
■問い合わせ窓口 katariba@katariba.net (担当:玉山)
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首都圏教育ボランティア お申込→http://bit.ly/JEivlV
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こんにちは、NPOカタリバ山内です。
新学期を迎え、東京・高円寺の事務所では
“カタリ場”の授業を準備する大学生ボランティアたちの
声で賑わっています。
宮城県の女川向学館からは、東京と入れ代わりで、
「校庭の桜が咲き始めた」という、
嬉しい知らせが届きました。
こちらから女川向学館ブログがご覧になれます。
> > >
今回の題材は、コラボ・スクールの卒業生が春休み、
東京の支援者をお礼に訪ねた「やくそく旅行」です。
<やくそく旅行の様子>
こちらから約束旅行の様子がご覧になれます。
3月20日の夜、寄付やボランティアなどでご支援頂いた方、
40名近くが集まった活動報告会。
「向学館では、勉強だけでなく、
“人生”を教えてもらいました」
そんな言葉とともに、高校に入ってからの目標を「約束」した、
ある男子生徒の、1年間の足跡をご覧ください。
■
「震災の後にいつも心にあったのは、
『自分もいつ死ぬのではないか?』という恐怖感です。」
生徒たち20人が一人ずつ行った、3分間のスピーチ。
その冒頭で男子生徒が放った言葉です。
友達の輪の中心でおどけたり、軽口をたたいたり…
旅行中、彼の陽気な振る舞いを見ていただけに、
私はショックを受けました。
「自分だけが、なんで生き残ってしまったのだろう?」
大人でさえ、そのように考えてしまう方も
数多くいたという震災直後。
そんな周りの暗い雰囲気のなか、
何もかもネガティブに考えるようになり、
「絶望感と悲しみが、積もるばかり」だったそうです。
■
女川向学館ができたのは、2011年の7月。
受験生の彼も、向学館に通い始めましたが、初めの頃は、
「勉強する気もなくて、落ち着こうとしてもはかどらなくて、
1時間も机に向かう集中力がありませんでした。」
中学校では、「皆に、勉強が追いついていなかった」という彼。
向学館に日々通うたびに、「わからないところを
隅々まで個別に教えてもらって、勉強する時間が増えていき、
だんだんと、毎日通うのが楽しくなって」いきます。
そのために、大きなプラスとなったのが、
“ボランティアさん”の存在です
「被災地の子どもたちのために、できることをしたい」
と全国から駆けつけくれた方を、コラボ・スクールでは
学習サポーターとして受け入れ、代わる代わる
個別指導などにあたってもらっています。
■
たとえば、英語の作文問題を解くとき。
難しく考えて、分からないと空欄で提出したところ、
「簡単な単語をつなげてもいいから、とにかく分かることを
書いていく。そうすれば、何点かはもらえる。
受験勉強でも、あきらめないのが大切!」
そう教えられたのが、彼の心には残っていたり、
勉強の合間、休み時間には、一歩先をいく“先輩”として
高校の部活での失敗談など、聞かせてもらったり。
「生きてて、何の意味があるんだ?」
という震災以来の悩みにも、
「楽しいと思えれば、それは生きている証。
逆に、生きてる意味を探してみたら?」
ともらったアドバイスに、吹っ切れたそう。
こんな風に、向学館では勉強だけでなく、
「生きる意味、勉強の楽しさや必要性など、勉強以外に大切なこと」
「人生について、たくさん教えてもらった」と語ります。
■
「幸せになるのが、震災後に生きている意味じゃないか。
亡くなった方の代わりに、強く生きていく義務がある」
親御さんからかけてもらった言葉にも励まされ、
だんだんと前向きに、勉強に、そして人生へと
向き合うようになっていきます。
女川向学館で出会った仲間と
切磋琢磨しあい勉強しながら、
「今を生きることが楽しい」
そう思えるようになっていくなか、
季節は秋・冬と過ぎ、3月に臨んだ高校入試。結果は・・・
「全員合格!」
向学館の中学3年生、37名全員で、第一志望校に合格できました。
こちらから、全員合格の ブログ記事がご覧いただけます。
“進学”という人生で最初の岐路に立つ年に、
震災で多くを失った彼らも、自分の人生を切り開く
チャンスを、無事つかむことができました。
■
そんな卒業生たちが、支えてくださった方々に
感謝を伝えた4日間の「やくそく旅行」。
支援者向け報告会で、彼が力強く語ってくれた
“約束”を最後に紹介します。
「高校に行って僕がやりたいことは、
リーダーになって、皆が楽しく過ごせるクラスを
つくることです。
中学では、友達関係がうまくいってないことがあって、
僕はいつも悩んでいました
ある日ボランティアの人に、そのことを打ち明けたら
『○○(名前)がリーダーになって、改善していけたら、
いい方向に導いていったらいいんじゃないかな?』
と言ってもらいました。」
■
“派閥”とかなく、誰もが気軽に話しかけられて、
楽しいと言える高校生活を送ってもらうため、
「高校になったら生徒会長になりたい」と夢を語る彼。
そのことを、やくそく旅行である企業のリーダーの方に
話したところ、アドバイスをもらいました。
「会長になってゴールではなく、
『会長になって何をするか?』がゴールだと言ってくれました。
軽い気持ちで考えていた会長というのを、
本気で目指すことに決めました。
このやくそく旅行は、本当に来てよかったです。」
> > >
女川向学館は、彼ら中学3年生が卒業してから、
3月下旬には新年度の授業をスタート。
約190人の生徒たちが、学んでいます。
大槌臨学舎も中学2・3年生を対象に、
5月からの再始動に向けて準備中です。
これから始まる長い道のりを、彼らが自分の足で
歩んでいけるよう、コラボ・スクールは伴走していきます。
末永く応援のほど、よろしくお願いいたします!
▼ コラボ・スクールへのご支援は、こちらから ▼
> > > 最近のカタリバのニュース
・クレド(行動指針)、「カタリバの約束」を策定しました
・大槌臨学舎で、今年度の生徒募集の説明会を開催
・女川第一・第二中3の修学旅行、企業訪問をお手伝いしました
・東京未来大学で、今年度からカタリ場プログラムを導入
・2012年度のスタート、全体会議を行いました
→ 最新情報はTwitter/Facebookで!ご登録お願いします
【Twitter】
【Facebook】
<編集後記>
このメルマガ、3月にお送りしてから、
しばらくお休みしてしまっておりましたが、
あっという間に新年度、そして5月へ。
5月26日(土)には、「総会・事業報告会」を
例年どおり開催します。
ご支援いただいている皆様に、
カタリバにとって激動だった2011年度を報告し、
“これから”を議論できる場にしたいと考えています。
サポーター(正会員・賛助会員など継続的にご寄付頂いている方 詳細はこちらをご覧ください。)
にはGW前にご案内をしてまいりますので、
サポーターの方は、お手元のメールを
ご確認いただければ幸いです!
読売新聞(2012/4/5)にコラボ・スクール「女川向学館」を取り上げていただきました!
コラボ・スクール設立までの苦労や、地域との連携について掲載されています。
ぜひご覧ください。

こちらをクリックすると、PDFでご覧いただけます。
NPOカタリバでは、職員や学生リーダーなどカタリバで働くスタッフに
とってのクレド(行動指針)として、「カタリバの約束」を策定しました。
2011年度、東北復興事業の立上げにも伴い、NPOカタリバには
数多くのスタッフが新たに参画しました。また事業拠点も、
東京都(杉並区)・宮城県(女川町)・岩手県(大槌町)と3つに分散しました。
この“第3の創業期”に、すべてのスタッフが同じ志のもと、
共通の価値基準によって行動することで、社会に最大限の価値を提供できるように、
創業以来一人ひとりが大切にしてきた価値観や、受け継がれてきた良き伝統などを
明文化しながら、カタリバのスタッフとしてあるべき行動を定義しました。
2012年4月から、団体内で施行します。全文を以下に記載いたします。
「カタリバの約束」
「カタリバの約束」とは、カタリバで働く人間にとっての行動指針、
すなわち自分自身への約束です
1.コミュニケーション
相手の可能性を、心から信じよう。
私たちは、“きっかけ”を届け、主体性を育むプロフェッショナル。
対話から生まれる創発を信じて、目の前の一人ひとりと向き合おう。
・共に学ぶ
どんな相手にも敬意を払おう。
共に教え合い、学び合う。「半学半教」の精神を大事にしよう。
・相手のために
「相手のために何ができるのか?」を本気で考え抜こう。
自分たちを待つ“誰か”のために、全力を尽くそう。
・場づくり
進んで挨拶をしよう。感謝を率先して伝えよう。
気持ちの良い“場”を、自ら日常的に創り出そう。
2.成長
相手に投げかけた言葉を、自らは実行できているか?
自分の言葉に追いつこう。
・持ち場
責任を伴ったコミットメントが、何よりも成長を生み出す。
まずは、自らの持ち場を100%やりとげよう。
・憧れ
“憧れ”を見つけることが、成長を加速させる。
今度は自分が、「こうなりたい」と思われる存在となろう。
3.チャレンジ
課題を発見したら、誰もが手を上げられる。
一人ひとりが“当事者”として、チャレンジの機会を掴みにいこう。
・生き抜く力
困難な環境も、能力以上の仕事も当たり前。
それらを意志と工夫で乗り越えるのが、カタリバを選んだ意味。
一人ひとりが「生き抜く力」を体現する存在でいよう。
・先駆けに
組織のあり方や働き方は、現在の常識にとらわれない。
「20年後の当たり前」に向けた先駆けとなろう。
4.コラボレーション
生徒、クライアント、ボランティア、寄付者、そして社会全体。
さまざまなステークホルダーの期待を、両立できる解を見つけ出そう。
・巻き込み力
一人ひとりが、より良い社会を実現するための同志。
想いを伝えて共感を生み出し、周りを巻き込んでいこう。
・チームワーク
組織を頼らない、自立した“個”であれ。
だからこそ、仲間を信頼して仕事を任せよう。
・一緒に創る
あらゆる社会の構成員を、教育の担い手とするために。
異なる立場の相手を尊重して、一緒に仕事を創り上げよう。
5.イノベーション
新しい価値を創り出すため、失敗は“必要経費”。
まずは一歩踏み出そう。小さな実験を重ねよう。
・走りながら考える
社会も、カタリバも絶えず変化する。
そのスピードに振り回されず、変化を楽しもう。
熱い想いを大事にしながら、冷静な検証を必ず行おう。
・視野を広げる
遊びやユーモア、異なる世界との出会いから、イノベーションは生まれる。
継続的に社会へ価値を届けるために、外の世界へ進んで飛び込もう。
6.未来へ
目の前の仕事は、子どもたちの10年後にとって価値あるものか?
迷ったときは、彼らが大人へと成長した社会を思い浮かべよう。
・バランス感覚
未来で待つ子どもたちのため、その活動は続けられるのか?
適正なコストと対価を意識して判断しよう。
・未来は創れる
何も無いところからでも、未来は創り出せる
仕事の枠組みを自ら定義して、一つずつ問題を解決していこう。
産経新聞(2012/3/30)にコラボ・スクール卒業生の「やくそく旅行」を取り上げていただきました!
生徒が支援企業様にお礼の訪問をしている様子が、掲載されています。
ぜひご覧ください。
こちらをクリックするとPDFでご覧いただけます。
週刊ダイヤモンド(2012/3/24)にコラボ・スクール「大槌臨学舎」を取り上げていただきました!
「父の会社を継ぎ、大槌の復興に貢献したい」
「福祉士になって人を助ける人間になりたい」
など、生徒の夢についても掲載されているので、ぜひご覧ください。
こちらをクリックするとPDFでご覧いただけます。
こんにちは、NPOカタリバ山内です。
前号でもお伝えした、コラボ・スクール卒業生が
上京する「やくそく旅行」。
4日間で数多くの大人たちに感謝を伝え、
“将来”を考えるうえでたくさんの気づきをもらい、
子どもたちは昨夜に無事、東北へと帰っていきました。
そんな彼らが、「未来へのやくそく」を発表した
3月20日の報告会。その模様をNHKで報道いただきました!
本日時点では、こちらのWebでもアーカイブが残っているので、
よろしければお早めに、ご覧いただければ幸いです。
【コラボ・スクール】
~ 一人ひとりが参加してできた、被災地の放課後学校 ~
(ボランティア・ご寄付を募集しています!)
> > >
さて今回のテーマは、カタリ場の“先輩の話”。
2月に配信した、元高校球児の大学生の話の続きからです。
<前編:「甲子園を目指して / ある控え部員の挑戦」>
「小さなNo.1を見つける」
監督からの言葉に発奮した、TJ(田島寛久さん)は、
チームのなかで自分ができることを模索して、
ガムシャラな取り組みを始めます。
■
「まずはとにかく練習!」
誰よりも早くグラウンドに出て、練習して、
終電で家に帰っても少しでもバット振って、
誰よりも練習しようとした。
試合中ベンチにいても出ている選手が
元気になるような声かけを考えながらやったり、
暑がっている選手に水をもっていってあげたり、
少しでも役に立つことを考えてやった。
野球以外でもクラスの友達の気持ちをわかるために、
ちょっと冷静に見てたりもした。
そうやって、チームに役に立って、試合に出るために、
自分にできることでNo.1を重ねていったんだ。
そして迎えた3年夏。すごい結果が出たんだよね!
うちのチームで最高の
【東東京大会、ベスト8!】
■
しかも当時、甲子園常連だった高校に、4-0の完封勝利!
いや~!すごかった!
ヤクルトの本拠地、明治神宮球場で
プロ選手の名前が並ぶ電光掲示板には、自分たちの名前!
さらにテレビ中継までされて、最高の大舞台で、
野球できて、素敵な思い出を作ることができました!
でも・・肝心のオレは
【公式戦出場0】
ダメだった。
いやー、みんなカッコよかったよ、
あんな大舞台で、自分より2倍くらいガタイある相手に
必死に喰らいつく、カッコいいあいつら。
オレはそれを、見ていることしかできなかった。
■
しかもテレビを見ていたクラスのかわいい子が
オレの隣の友達に「カッコよかった~!」って
駆け寄ってくるんだよね。
オレは、その輪に入ることができなかった。
【だって試合、出てないから。】
オレは、その場から何も言わずに離れていきました。
もうね、野球のための高校生活がさ、何も残んなかったなって。
最後まで使えないやつで終わったなって。
もう真っ暗だった
そんなオレに、監督はあることを言ってくれました
【田島は役に立った。】
■
部活の最後、選手も保護者も全員で集まったミーティング。
みんなの前で、監督はオレの名前を出して言いました
「田島は、誰よりも努力をしてきました。
田島は、その姿勢をみんなに伝染させました。
田島がいなければ、ベスト8もありえませんでした。
田島を試合に出せなかったのは、私の責任です。」
監督は号泣しながら話してくれました。
「あぁ、オレ、できることあったんだ」って思えた。
クソみたいな選手だったけど、みんなの役に立っていたんだ。
無駄じゃなかったんだって思えたんだ。
■
監督だけじゃなかった
これは、オレのクラスの友達。
この子たちも、卒業するときの最後のメッセージで
こんなことを言ってくれました。
「野球、結果はだめだったかもしれないけど、
授業終わってダッシュでグラウンドに向かう、
全力でやりきったお前は、本当にカッコよかったよ」
そんなことを、メッセージカードにびっしり書いてくれました。
これ見て、「努力を見ていてくれる人って
いるんだな」って思ったんだ。
こんな風に、見守ってくれる仲間も、
野球やってなかったら、いなかったんだ。」
■
高校球児としての彼の実体験は、ここで幕を閉じます。
「自分の過去に、ここまで真正面から
向き合ったことなかったから。
そのときの正確な感情とか、人に話してみることで、
初めてつかめたんだなって」
先輩の話を作りこみ、たくさんの生徒さんに語ることで、
彼の得た気づきです。
そのうえで、彼がもう一つ気づいた大切なこと。それは、
【自分の実経験のなかに、価値観は埋もれている】
ということです。
この話の最後に、生徒さんに語りかける彼の“先輩の話”。
もう一度、その語りかけへと戻ります。
■
「で、まとめてみるとね、こんな感じになってると思って
オレ、野球で上手くいかなかったけれど、失敗したけれど、
そこから、誇りとか仲間とか、生まれたものがあると思ってんだ。
たとえ失敗しても、全力でやったなら、何かが残る。
そしてこれは、野球だけじゃないと思うんだ。
勉強でも、別の部活でも、バイトでも、全部一緒。
だから最後にみんなに伝えます。
【弱くてもいい、前に進もう】
みんな、今、自分がダメだなって思ってることが
あるかもしれない。でもそこで止まるってのは
ホントにもったいないぜ!
■
野球部に入って、本当にクソ野郎だったオレでも、
「小さなNo.1」を少しずつ積んで、得たものがあったんだ。
だからみんなも、本当に“やりたいこと”や“なりたいもの”
に向かって挑戦してみようぜ。
そこでもし失敗しても、それは絶対無駄になんないから。
そうやってどんなにダメでも、たった一歩でも、
半歩でも、前に進もうとしているその姿が、
本当にカッコイイんだと思うんだよ。
だから、だから。どうか諦めないでほしいし、
みんなにもぶつかってほしいんだよ
そうやって生きれば、絶対に後悔しないから、
後でよかったなって思えるから。
そしてみんなに、最後のお願いです。
自分の周りで、もしこんな風に頑張っているやつが
いるのを見かけたら、応援してあげてほしい。
その言葉は、自分が思う以上に、その人の力になっているから。
(終了)
■
このTJの話は、これまでたくさんの生徒さんから、
「感動しました」「自分も部活を頑張りたい」といった
感想をもらってきました。
たとえば「小さなNo.1を見つける」という言葉。
部活や勉強などそれぞれの分野に落とし込んで、
授業の最後“約束カード”で「自分も!」と宣言したり、
後日にWeb掲示板で「見つけました!」と報告してくれる
生徒さんがいます。
「頑張ってるはずなんだけど、結果が出ない。
弱い自分を嫌いになってしまっている。」
そんな自分みたいな生徒が、たくさん待っている
かもしれないと、TJは話します。
「その努力はやり続けていれば、絶対いいことがあるし、
自分に自信をもってもらいたい」
そう思いを語った彼は、この“先輩の話”を
「大きな“約束カード”」みたいなものと話します。
■
「もしオレの話を聞いて、憧れてくれる生徒がいるなら、
応え続けなければいけないと思うんです。
たとえ、その生徒さんとの出会いは、一度きりだったとしても、
『こんなことを大事にして生きていくんだ!』って
その人に約束してしまっているから。
自分がちゃんと生きていかないと、ウソになるから。
宣言した言葉に、恥じない自分でいなければって。」
高校時代の経験を人に話すことで、自分を相対的に見れて、
強みを発見できたかもしれない反面、
自分の「弱さ」もわかったと言います。
「自分は弱い人間で、だからこそ、そんな人に共感するし、
気になってしまう。
だから、そんな人を勇気づけられるような人になりたい。」
> > >
過去の自分に向き合い、さらけ出すことで、
自らの進むべき道を選ぶためのヒントをもらう。
「生徒さんのために」を愚直に考えて行動することで、
逆に「自分の言葉に追いつこう!」と力をもらう。
カタリ場が、生徒さんのためだけでなく、
その担い手の成長にも、役立っている側面です。
ご興味をもった大学生・専門学校生の方、平日昼に
ご都合のつく社会人の方は、ご参加になってください!
【ボランティア(キャスト)の募集】
> > > 最近のカタリバのニュース
・群馬県で初めて、カタリ場を行いました!
・女川向学館・大槌臨学舎の中3の合格発表がありました
http://www.collabo-school.net/?p=2603
http://www.facebook.com/katariba/posts/272584439485368
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<編集後記>
冒頭でご紹介した、コラボ・スクール卒業生代表による
“未来へのやくそく”。一部を紹介します。
「でも今は、大槌復興に役立つという夢を持つことができました。
この夢を実現するために、これからもいっぱい勉強していきたいです。」
「これからは支援される側を卒業し、高校生活1日1日を
大切に生き、自分が復興のために何ができるか、
何をしたいのかを探していきます」
私は、生徒たちの力強い言葉に泣きそうになりながら、
読者の皆さまにお伝えしようと、会場の後ろで
必死にキーボードをたたいておりました。。
やくそく旅行での子どもたちの様子、
また後日、レポートさせていただきます!
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