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NPOカタリバは、
『学校に社会を運ぶ活動』をしているNPO法人(特定非営利活動法人)です。


 ■NPOカタリバのビジョン(目指すべき社会のあり方)
“生き抜く力”を備えた若年層(10代後半〜20代前半)に溢れる社会
そのために”教育”を”学校”に丸投げしてきた社会から脱却し、
あらゆる社会の構成員が”教育”の担い手となる社会を目指します。


 ■NPOカタリバのミッション(果たすべき使命)
全ての高校生・大学生に「カタリ場」を!
「ナナメの関係」と「対話型コミュニケーション」による”動機づけ”
+ 継続的な関わりによるエンパワーメント



2人に1人が「自分は人並みの能力はない」と言い
3人に1人が「孤独を感じる」と言う。
5人に3人が「自分はダメな人間だ」と思っていて、
5人に4人がなんだか疲れている。
そして、5人に3人が「自分が参加しても社会は変わらない」と言う。※1


これが、世界第2位を誇る経済大国日本の、明日を担う高校生たちの現状です。

子どもだけではありません。
100万人が心の病と診断され、※2
1日90人が希望を失い、自殺をします。※3

この社会は、
政治家が永田町で行う意思決定を待つしかないのでしょうか。
経済が豊かさを取り戻せば変わるのでしょうか。
ゆとり教育が詰め込み教育に戻れば変わるのでしょうか。

きっと正解はありません。
ただひとついえるのは、社会は「人がつくるもの」だということ。

この社会に生きる私たち一人ひとりが、今よりも少しずつ
自分や周りの人に対する優しさと責任感を持ち、
働きかけられる社会になれば、もっと元気な社会になるのではないか。


そのために私たちは、フィールドを「高校」に設定しました。

大人になる直前の約98%の子ども達が高校に入学する今、
日本中の高校生が、今よりも少し自分に自信を持ち、
今よりも少し意思ある日常生活を送ることができて、
今よりも少し意志ある進路選びをするようになることで、
自律した責任のある大人が増えることにつながります。


教育現場に対する仕掛けによって、一人ひとりの力と可能性を引き出すこと。
これが、社会をかえる効果的な方法だと私たちは考えます。

カタリバボランティアキャストと高校生
だから私たちは、ナナメの関係な人たちとのコミュニケーションを
日本全国の高校の授業の中に広げ続けます。

※1 『中学生・高校生の生活と意識』財団法人日本青少年研究所 2009年2月
※2 厚生労働省患者調査 2008年
※3 警察庁統計 2009年


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