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◆◇◆ [ 10/2(木)神奈川県立大和南高等学校企画] ◆◇◆
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◆日程 2008年10月2日 (木)
◆プロジェクトマネージャー 慶應義塾大学 4年 佐々木 健悟
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PMインタビュー
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自分の周りにいた友達の存在が本当に大きかった。
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なぜボクがPMをやったかというと、
高校生に「これだけは伝えておきたい!」ことがあったからです。
今、自分が高校の時を振り返ってみると、
くだらないことばっかやってたなと思うんです。
野球部に所属してたんで、
学校あるなしに関係なく学校には来ていたし、
部活が休みの日は友達とどっか遊びに行っていたし、
部活を引退するまで勉強らしい勉強もせず
その結果学年でも出来の悪い生徒の常連として名を連ねていました。
部活を引退してからも受験勉強はあんませず、
友達と学校でくだらないことで笑って、話して笑って、
授業を受けながら友達と話しておかまいなく爆笑するなど
僕は高校生活3年間を最高に楽しんでました。
結局、受けた大学すべて落ちて浪人することになりました。
ボクは塾に通ってたんですけど、
その時にできた浪人時代の友達も
ボクにとって今も大きな影響を与えたものだと思っています。
浪人時代って結構つらいんです。
毎日勉強しなくちゃいけないし、
テストの結果がすべてだから模試の結果を見るごとに毎回へこんでいました。
こんな勉強嫌いで楽しいことしかしたくない精神の持ち主のボクが、
一年間通して勉強し続けられたのって、
やっぱ自分の努力とか大学への想いだけじゃないと思うんです。
自分の周りにいた友達の存在が本当に大きかった。
塾に行って授業も受けつつ、
休み時間はくだらないことで笑って、一通り話したらまた勉強して、
勉強が辛い時は友達同士でお互いの自分の夢について語り合ったりもして、
受験に対するモチベーションをお互いに上げたりしていました。
本当にボクは今まで生きてきた中で多くの素晴らしい人と巡り合い、
そしてその人たちに大きな影響を受けてきました。
その友達たちには感謝しても感謝しきれません。
でも、「感謝しても感謝しきれません」
なんて当時は全く思っていなかったんです。
それは「いて当たり前」だから。
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「当り前の素晴らしさ」
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高校のときなんて学校に行けば、
当たり前のように友達がいて、
先生がいて、部活があったんです。
浪人時代も塾に行けば当たり前のように友達がいたんです。
ボクの周りにある環境っていうのがあって当たり前、
いて当たり前だとボクは思っていたんだと思っています。
そんときは意識もしなかったけど、たぶんそう思ってたんだと思います。
時間がたった今、思い返してみれば
「あの頃楽しかったな」「あいつかっこよかったな」など
今でも高校時代、浪人時代を鮮明に思い出せるんです。
これって、素晴らしいことのような気がしてならないんです。
高校のことなんてもう5~6年も前のことなのに、
未だに遊ぶ友達もいっぱいいるし、
浪人時代の友達ももちろん未だに一緒に飲みに行ったり、
遊んだりしています。
「何気ない日常」が今思い返せば、
戻りたくても戻れない「全てが輝いていた日常」だと気付けたんです。
「当り前の素晴らしさ」を最近になってやっとボクは気付けたんです。
今回、この大和南高校企画では生徒のみなさんに、
自分の当たり前にある環境についてもう一度考えてもらい、
自分を取り巻く環境って
どんなものからできているのかを考えて欲しいんです。
それはきっと友達だったり、
先生だったり、両親だったりするのかもしれませんが、
それって今の生徒にとって、
きっといつかかけがえのないものになったり、
宝物になったりすると思うんです。
高校時代を終えたちょっと年上のボクたちが、
生徒たちに対して
「今ある環境はきっと将来的にきみの財産になる。
今を全力で楽しんで、高校時代のいっぱい思い出を残して欲しい」
ということを生徒のみんなには伝えていきたいと思っています。












