都立大山高等学校企画(プロジェクトマネージャー:金子ひとみ)

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◆◇◆ [ 07/09(水)都立大山高等学校企画] ◆◇◆    
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◆日程 2008年7月9日 (水)
◆プロジェクトマネージャー     都立広尾看護専門学校3年    金子ひとみ
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※学校への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
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PMインタビュー

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高校時代の私
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高校生の私は、どこにでもいるような女の子でした。
友達とバンドして、バスケして、委員長とかもやってみたり、恋愛したり。

最近の高校生は夢が無いなんて言われている中、
私は高校を卒業してからの道はもうすでに自分の中で決まっていて、
夢にむかって頑張るだけでした。

その夢は看護師になること。

小さい頃におばあちゃんが倒れたとき、
ずっとおばあちゃんのそばにいてくれたやさしい看護師さん。
おばあちゃん子だった私はその場にいて、こう思ったんです。

「もっと大きくなれたら、おばあちゃんのそばにずっといれるのに…」

このとき、私はこの仕事にすごい憧れを持って、
将来は看護師になりたいと、強く思ったんです。


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自分が本当になりたいものって?
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しかし、高校3年生の時に先生から言われた言葉があります。

「看護系は、難しいよ。もしかしたら1つも受からないかもしれない。
もうすこし違う進路も考えてみなさい。」

現実は厳しいと知った瞬間、私の思いは揺れました。
私でも行ける所を考えるべきなんじゃないか、
夢は諦めたほうがいいんじゃないかって。

教えることが好きだし、
数学も全国で7位をとるくらい得意だったし、
先生という職もいいかもしれない。
そんなことも考えてみました。

でも、やっぱりぱっとしない。

「本当に自分がなりたいものって?」

私は自分に何度もこの問いかけをしていました。


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自分が本当になりたいもの。
これだけはゆずれないもの。
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不安定な気持ちの時、
自分の友達に相談をしてみたんです。

その友達は一緒に夜遅くまで勉強していた友達。
良い意味でのライバル的な存在でした。

その友達は一言私に言ったんです。

「落ちる、落ちないではなく、本当になりたいものってなんなの?」

私は、なりたいものではなく、
私でもなれるものを探していることに気づいたんです

ささいな言葉だったけど、私には軸を定めるきっかけになりました。

本当にささいなきっかけで
自分が本当にどうなりたいか、もう一度自分を見直せるんだ。
周りにどう思われようと、
軸が定まればその目標へのモチベーションを高めることにつながるんだ。

そう思いました。

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私、まだやれます!
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6月の若葉総合高校企画で初めてコアを経験しました。

受け身だった私。
これやって、といわれた仕事をひたすらやっていた私。
やれって言われたことはやっていたし、自分の中では正直満足してました。

でも企画が終わった後、
自分の中でもっとできることがあったなっていう“穴”が見えた。

受け身ではなく自分でもっと動いたら、
良い意味でもっと違うなにかが得られたな、と思ったんです。

そう思ったとき、私は自然と宣言していました。

「私、まだやれます!」

今度は受け身ではなく、自分から高校生に思いを伝えたい!
プロジェクトマネージャーになるには今しかないと思ったんです。


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自分から一歩前にふみだすこと。
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親に言われたから、先生に言われたからといって受け身で動くのではなく、
自分から一歩前に踏み出すことって、
自分自身の軸がきちんと見えてくることだと思うんです。

私が高校時代やってたことも、看護師になろうと思ったのも、
人に言われたからではなく自分で決めたこと。

自分でやるって決めたから、自分自身に説得できたし納得してきた。

つらい時も、私が決めたことだから頑張らなきゃって。

高校生には沢山の先輩の話を聞いて、そこから何かを得て欲しい。
そして自分で軸を決めて、自信を持って前に進んで欲しい。

大山高校の生徒さんに、目標はそれぞれ違うけれど、
歩幅も違うけれど、「自分から」1歩前にふみだしてほしいと思います。

企画テーマ『STEP!~一人一人が一歩前へ~』

たった数時間だけれど、私達が一歩をふめるきっかけになりたい。
そう思っています。