都立小川高等学校企画(プロジェクトマネージャー:田中基樹)

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◆◇◆ [ 08/03/24(月)都立小川高等学校企画] ◆◇◆    
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◆日程 2008年3月24日(月)

◆プロジェクトマネージャー 明治大学経営学部経営学科4年 田中基樹

◆学校紹介◆

東京都町田市に位置する都立小川高校(JR横浜線成瀬駅)
「生徒が自ら創り出す」ことをモットーに、
ひとりひとりが主人公になり、青春を燃やす、行事が盛んな高校。
一人ひとりの力を伸ばす学習指導とともに、ボランティア体験、
体験学習など「実感できる学び」に力を入れている。
保護者や地域の方々に対し「授業公開週間」が設けらたり、
地域行事の開催など、家庭や地域との連携も図っている。

参考:小川高校公式ウェブページ http://www.ogawa-h.metro.tokyo.jp/

◆このイベントに参加するには?
⇒まずは説明会からご参加ください。

※学校への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
 お問い合わせはこちらからお願いします。

◆プロジェクトマネージャーインタビュー 田中基樹

(インタビュアー:コアスタッフ 穴原奈都 )
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●高校時代、1人の友達の存在が自分を変えた
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高校時代は僕には音楽と本しかなかったんです。
周りの人間をナメ腐ってて、友達といても特に面白いことはなかった。

今の自分からは相当想像しづらいんですが、暗いひきこもりの高校生活を送っていたんです…

そんな僕の高校生活を変えてくれたのが、ある一人の友人と出会い。

志賀君って奴と仲良くなって、僕を他のクラスとかいろんな人に会わせてくれたんですが、
そこから高校生活が見違えるように楽しくなった。
しまいには、文化祭で女装してみんなの前で踊るようにまでなっていました。(笑)
実際自分でもビックリするくらい、
自分から楽しもうと思えばいくらでも楽しくなるんだってことを実感しました。

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●大学時代、再び暗黒期が…そこからの脱出!
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こうやって高校時代けっこう楽しんだから、大学はもっといろんな奴がいてきっともっと楽しいんだろうな、って希望をもって入ったんです。

でも、最初新しい生活が多少楽しかっただけで、話が合う仲間もできなくて、のめり込める物も見つからず、
まただんだんとひきこもるようになって…

自分って何がやりたいことなんだろう、って言うことが、まだわからなかった。

このままじゃダメだと思って、資格の勉強を始めたりしました。
でも、やっぱり何かおもしろさを感じられなくて、結局続かなかった。

そのあたりでだんだんと周りの友人の影響で学生NPOに興味を持つようになって。
とりあえず【NPO 学生】で検索。そこでカタリバを見つけたんです。


さっそくカタリバの説明会に参加して、そこで初対面の人と話すのって面白いって思いました。
また、初めて参加した学校企画で、高校生が「じみーさんの話、おもしろいっすね!」と言ってくれたことも、すごく嬉しくて!

こんな自分でも、こんな話でも、高校生の何かになるのかも!って思いましたね。

どんどん企画に参加して、だんだん企画作りの中心になって関わるようになりました。
それからカタリバでたくさんの刺激的な人にも尊敬できる人にも出会えて、
気づいたら、カタリバが自分の居場所になっていました。

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●かつての自分へ。そして自分を変えてくれた人たちに。
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かつての自分みたいな高校生に会って話をしたい。
自分を変えてくれた人たちに恩返しをしたい。
その二つの気持ちでこの企画のプロジェクトマネージャーをやっています。

自分が腐っていた時に、僕と関わろうとしてくれた人のおかげで僕は変わることができた。
もし、あの時志賀君が僕に話しかけてくれなかったら、
カタリバに来て、「じみー一緒にやろうよ」って言ってくれる人がいなかったら、
僕はいつまでもウジウジした人生を送っていたんだろう。  
そう思っています。

でも、今の高校生にはもしかして、僕にとっての志賀君みたいな人に出会えない人もいるかもしれない。
それでウジウジしたままの高校生活を送るんじゃ、あまりにももったいない。
そんな高校生を見てるとまるで昔の自分を見てるようで。
そこを自分が少しでも変えられたらって思って、僕は高校生に会いに行ってます。

そして、僕が最も感謝しているカタリバという場所に対して、どうしても恩返しがしたいんです。
特に、上の代の人たちに本当にお世話になったから、今度は自分が下の代に何か残したくて。
それが自分を変えてくれたカタリバへの最大に恩返しになるんじゃないかって思うんです。
自分がこんなに変われたのは、自分にないものすごいエネルギーをもった上の代の人たちと、
思いっきり楽しんでやったから。

だから僕は、キャストのみんなに言いたい。
『もっともっとできる!もっともっと楽しんでいいんだ!』って。

僕らが高校生と話す。
それだけのことで、本当に高校生を変えることができるのか。
カタリバがあったから何がかわるのか、効果なんて本当にあるのか。
それは自分にはわからないことだけど、それでも出来ることはある。

キャストがみんな心から思いっきり楽しんでれば、それは必ず高校生にも伝わる、
それがきっと社会を変えるエネルギーになると思うんです。

だから、とにかくキャストのみんなが思いっきり楽しんでくれる企画にしていきたいと思っています。