都立東村山西高等学校企画(プロジェクトマネージャー:北野玲子)

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◆◇◆ [ 08/03/21(金)都立東村山西高等学校企画] ◆◇◆    
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◆日程 2008年3月21日(金)

◆プロジェクトマネージャー  北野玲子

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◆プロジェクトマネージャーインタビュー 北野玲子

(インタビュアー:コアスタッフ 金子晴香)
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●1年前の私
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1年前、ちょうど大学2年が終わる頃、私は自分に自信が無くて何も出来ないとわめいていました。
大学に入り、今まで部活も大学進学も気持ちの面で中途半端に終わっていました。
とりあえず部活は続けていた、とりあえず大学受験は合格した。
だけど自分の中で「何かをやりきった!」という成功体験をしていないと感じていました。
自信の無い自分だからこそ、大学生活は何かをやり遂げたいと思って、
海外インターン生の支援を行っているISECに所属しました。
自信がないからこそ、それを克服しようと責任の重い役職や、自分の能力以上の仕事を進んで引き受けました。
だけど、それもなかなかうまくいかなくて、「やっぱり私は出来ないんだ」という気持ちや、
周りに迷惑もかけていると感じ、2年間続けてきたサークルをやめた、そんな時期が1年前でした。
そもそも家庭関係が物心ついたころから悪く、自分の安心できる場所が周りになかったからか、
「私」という存在自体に自信が無かったんですね。家庭内での問題もちょうど重なったりして。
そんな私をいつも支えてくれたのは、音楽でした。
きっかけはふとしたことでした。
1年前のこの時期は、故意的に人と接することを避けていました。
そんな時に、今も私を励まし、応援してくれるこの曲に出会いました。


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●私と「スタンドバイミー」
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それは、レミオロメンの「スタンドバイミー」です。
この曲は、私に勇気をくれました。
私は、「スタンドバイミー」の歌詞を
「イメージを作っているのは自分なんだ。
自分じゃダメだって思っているけど、そのイメージ(=壁)は自分の中にあって、
それはすぐ近くにあって、イメージは超えられるものなんだ。
悩んでいることも意外な出口。まっすぐに生きなくてもいいんだ。」
ってとらえています。
カタリバと関わり1年が経とうとしているんですが、参加するたびに「自分が生徒と関わる意味」
「カタリバを続ける意味」を考えさせられます。
参加するたびに見えなかった考え方や価値観を見ることが出来るんです。
今回PMをやろうと思ったのも、自分自身がつくってしまった自分のイメージを超えた先にある景色が見てみたい。
私が見たことが無い景色って、どんな景色なんだろうって思ったからなんです。

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●「飛び出せ!!」
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私はこの曲を聴くたびにワクワクして、よし、頑張ろうと思えました。
何かチャンスがあるたびに、この曲を聴いてチャレンジしてみようと思えたし、
何か辛いことがあるたびに、この曲を聴いて乗り越えられました。
だから、私のように自分自身へのイメージ、つまり壁をつくってしまっている高校生には、
自分でつくった自分のイメージから「飛び出せ!」と企画を通して伝えたいし、
「自分でもいいのかも、出来るかも、やってみたいかも」と、小さくていいから自信をもって、
これからの1日1日を生きていって欲しいと思います。
色々な高校生がいると思います。何かやろうと思ってもできない。
それは、「何か」をするために必要な考え方や方法を知らないだけだと思うんです。
だから、ななめの関係であるキャストの話を聞いたり、話をすることによって、
その子自身の中にあるイメージに刺激を与え、その刺激がその後の行動の原動力になる
そんな「小さなきっかけ」にもなったらいいなと思います。