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◆◇◆ [ 08/03/10(月)神奈川県立栗原高等学校] ◆◇◆
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◆日程 2008年3月10日(月)
◆プロジェクトマネージャー 国士舘大学法学部4年 新井庸一
◆学校情報
神奈川県座間市(小田急線相武台前駅)に位置する栗原高校。
ひとりひとりの生徒を大切にし、きめ細かく個性を伸ばしていく教育をモットーにしている。
現在(2008年2月)県立ひばりが丘高校とともに新校設置に向けた準備を進めており、
平成21年(2009年)4月には、現在の本校の施設を活用した「総合学科の高校」として、
新しく生まれ変わる。
◆このイベントに参加するには?
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※学校への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
お問い合わせはこちらからお願いします。
◆プロジェクトマネージャーインタビュー
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● ひたすら面白くない高校時代
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まずは僕がどんな高校生だったのか話したいと思います。
まず、高校が面白くない・・。そして、すべて中途半端な高校生でした。
勉強はしない、部活はやらない、家に帰ってもなにもすることがない。
趣味で始めた釣り、ボーリングはぜんぜん長続きしない。
「僕はどうせ・・・」これが口癖でした。
とりあえず、目標とか、やりがいとか、なかったですね。
そんな僕でも些細な楽しみはありました。
ゲームセンターに行ったり、TVゲームをやること。
その当時は親にゲームを隠されたり、図書館に行くと嘘をついてまでゲームセンターに行ってました。
それくらいゲームが好きだったんだと思います。
それくらいしか夢中になれることがなかったんだと思います。
そんな生活を送り続けて、「恩師」と呼べるような人にもめぐり合うことができずに、
つまらないな、面白くないな、と思っているまま高校卒業してしまいました。
今思えば、ゲームでもよかったのかと思います・・
もう少し、自分の好きなもの・好きなことに一生懸命になりたかったですね。
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● カタリバとの出会い
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僕がカタリバと出会ったのは、一昨年の10月でした。
僕がカタリバに来たのは、教育に興味があったからとか、NPOに興味があったからではなく、
ただ単純に友達が欲しかったからです。
でも来てびっくり、いい大学行ってる人は多いし、なんか自分のことを熱く語っているし、
正直、僕には合ってないなって思いました。
僕には特に語れることはないし、自分の大学名を言うのすら嫌だし・・・
でも、初めて高校に行った時、その考えは少し変わりました。
意外に僕のような高校生が多いなって印象を持ったんです。
それでも、友達はできなかったし、うまく説明できないけどカタリバの人はなんかすごいし、
もう参加することはないなって思いました。
高校生と話すことは楽しかったんだけど、僕はどうせ・・・。
またいつもの口癖が出てしまいました。
そんなとき1人のキャストが僕に声をかけてくれたんです。
「ムーミンの高校時代の話を高校生に語ってほしい。」
うれしかったんだけど、僕なんかでいいのかな、なにも語れることないしな。
初めは不安でいっぱいでした。
けど、つまらなかった高校時代を経験したからこそ、なにか語れるものがあるんじゃないのか。
僕も、他のカタリバキャストのように何か語れるようになりたい。
その一心で、僕の高校生に伝えたい想いをスケッチブックに書きました。
そして、そのスケッチブックを使って、高校生の前で一生懸命語りました。
すると、高校生のほうから話しかけて来てくれたのです。
「ムーミンの話、ためになりました!僕はつまらない高校生活を送らないようにします(笑)」
本当に高校生に僕の話が響いたのかは分かりません。
僕が高校生の前で話すことがいいことなのかも分かりません。
でも、僕のようにつまらない高校生活を今の高校生に送って欲しくないんです。
僕のような高校生になって欲しくないんです。
そのために僕は高校生に語り続けます。
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● 神奈川県立栗原高校企画に対する想い
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どうしたら高校生活は楽しくなるんだろう?
どうしたらもっと高校生活は楽しくなるんだろう?
それを考えた時に、
僕は自分の大好きなものや、大切にしていること、語れること、
一生懸命になれる何かを見つけることだと思いました。
その「何か」は、なんでもいいと思います。
うまく説明できないんですけど、僕は高校生の時、なにかこう、なにもない感じでした。
栗原高校の生徒には、カタリバの授業を受けて、
「目標」とまではいかなくても、「自分はこれちょっと好きかもしれない」とか、
「僕、これ語れますよ」ってものを発見・再確認してほしいと思います。
勉強はできないかもしれない、運動もできないかもしれない、話もうまいわけではない、
けどこれだけはちょっと負けないぜ、そんな風に思えるきっかけになったらいいと思います。
それが、生徒の自信や将来のやりたいことにつながると思っています。















