都立練馬工業高等学校企画(プロジェクトマネージャー:濱田啓裕)

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◆◇◆ [ 12/5(水)都立練馬工業高等学校] ◆◇◆    
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◆日程 12月05日(水)

◆プロジェクトマネージャー  濱田啓裕

◆工業高校とは?
工業、産業の技術取得に関する教育課程編成。
各地域特有の産業分野の後継者の育成を目指しているものも見られる。
電子・機械科から自動車科、都市工学科、デザイン科まで多種多様。
資格や検定に強く、就職活動の際に大きな糧となっている。
また、部活動に力を入れているところが多い。

◆このイベントに参加するには?
まずは説明会からご参加ください。


※学校への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
 お問い合わせはこちらからお願いします。


◇◆◇ プロジェクトマネージャーインタビュー ◇◆◇


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 ● 高校生一人ひとりともっと向き合いたい
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自分が今までキャストとしてカタリ場プログラムに参加して高校生と班をつくってやりとりした時思ったことがあるんです。
・・・こう言うと言葉が悪いかもしれないけれど・・・
俺、高校生がワークシート※1に記入をする為の手伝いをしているだけかもしれないって。
確かにそれも必要かもしれないけど、せっかく偶然出会えた人同士なんだからもっと一人ひとりと向き合って話したい。
人と人として感情のあるコミュニケーションをより沢山とれるようなプログラムを作ってみたい。
そう思って、プロジェクトマネージャー※2として企画作りの段階から挑戦してみよう!って。

あと、実は自分は9月に練馬工業高校の1年生たち(=今回12月5日に会いに行く高校生)を対象にした企画のコアスタッフとして関わっていました。
その時から「自分がプロジェクトマネージャーだったらどういうプログラムにしようかなぁ」とぼんやりとですが考えていたので、
練馬工業高校のあの高校生たち一人ひとりに向き合って話したい!っていうその思いはとても高まっています。


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●全体の幸福が無ければ、個人の幸福はありえない
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僕はカタリ場に参加するときは、いつも「センパイの話」っていう自分自身の話を高校生にプレゼンテーションする役をしています。そこで僕がいつも伝えていることがあります。

それは、「世の中はみんな人が作っている」っていうこと。
・・・って、これだけじゃ伝わりづらいですよね(笑)
「この世の中で生きている一人の人の周りには人がたくさん関わっていて、その周りにいる人たちの周りにもまたたくさんの人がいて。そうやって世界はできている」
この考え方が僕の考え方、行動の仕方の中心になっています。

みんなが影響しあっているってことは、だれかが幸せになったり自分が幸せになるためには、みんなみんな幸せにならなきゃいけないんだろうなということを考えるようになりました。
たとえばここで僕と僕の友達数人がたのしくワイワイやっていても、その反対側で誰かが悲しんでいたら、それって僕らもやっぱり幸せじゃないってことになる。
僕自身は中学校の先生におしえてもらったことと、高校生の時に出会った人たちとの関わりで、そういう世界観をもつことが出来ました。

宮沢賢治の「全体の幸福がなければ、個人の幸福はありえない」っていう言葉、昔は分からなかったけど、いまはすごく共感してて、大好きな言葉の一つです。

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● 自分の体験を話すということ
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それ(人と人が影響しあっているということ)はカタリバの活動でもまったく同じで。
僕は自分がセンパイの話として自分自身の体験談をお話するのは、その僕の想いを伝えることでそれが高校生に響いたら、自分自身の気持ちや経験としてもとってもいいなと思ってます。それが高校生がなにか感じてすこしでも幸せになったらいいな、そしたら自分もその分幸せになれます。
人と人はつながりあって影響しあっているわけだから、高校生がちょっとでも何か僕の話に感じてもらえたら、その分僕は幸せなんです。
で、僕が嬉しくなると、僕を嬉しくさせた高校生もなお嬉しく思ってくれるだろう、って。
傲慢ですかね。(笑)
言葉にするとなんだか変ですが、人と人が人間らしいコミュニケーションをとるのってそういうことではないかって。高校の授業というよりは、人と人の係わり合いから得られることって沢山あると思います。

プロジェクトマネージャーとしてでもその気持ちは同じで、高校生ともっともっと向きあっていきたいです。


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●フリーターで、ボランティア。学校じゃ出来ないことこそ、僕がやりたいこと。
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僕はいまフリーターです。プータローです。(笑)
もともとは専門学校で環境に関する勉強をしていました。
さっきお話した僕の大事だと思っている考え方の“全体の幸福”を突き詰めた結果、環境問題とかに興味関心がむいたので。
でも学校で勉強しているうちに、学校ではできないことがいっぱいあることに気づきました。
知識や理論より、もっと実践から学びとれることがたくさんあって。
そっちを僕は身に付けていきたいなと考え、それでずっと続けていたボランティアを生活の中心にもっていったんです。
高校生のころから参加したことがあった、環境問題や町の美化に取り組んでいるNPOの活動に結構頻繁に行ったり、そこに参加するうちにカタリバのことも1年前に人づてで聞いて、参加してみたら案外肌にあって、こうして今まで続けているという感じです。
だから今の僕は、社会的に見ると、フリーターをしながらボランティアをしている人、でしょうか。

あ、でももちろん自分の将来の生活もちゃんと考えなくっちゃ、とは思っているのでこの企画が終わったらちゃんと働くことにしました。(笑)
もちろん、ボランティア活動も続けますけどね!

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濱田さん、お話ありがとうございました!
是非、幸せの輪をおおきく広げていく、コミュニケーションあふれる企画にしてください。
応援しています!


※1 ワークシート
   カタリ場プログラムで高校生自身が自分自身のことを書き出したり、
   プログラム内でカタリバキャストから聞いた話を記録するシート

※2 プロジェクトマネージャー
   カタリ場プログラムでボランティアスタッフ30名~100名の統率をとり、
   企画作りをしていくリーダー役のボランティア。