
===========================================================================
◆◇◆ [ 11/21(Wed) 都立東久留米総合高校企画] ◆◇◆ 記者/尾崎沙織
===========================================================================
2007年4月東京都立清瀬東高校と都立久留米高校を統合する形で設立された。
普通科で履修できる普通科目・総合高校で履修できる自由選択科目のほかに、
東久留米高校独自の魅力選択科目を設置。生徒の進路意識を「『入れる大学』から
『入りたい大学』」へと変えるため、キャリア教育・個別指導・習熟度別少人数制授業
にも力を入れている。
※総合学科とは
高等学校設置基準第5条第3号と第6条第3項で「普通教育及び専門教育を選択履修を
旨として総合的に施す学科」と定義されている。
また高等学校学習指導要領第1章総則第3款で、各教科・科目選択履修とし単位制と
することや、『産業社会と人間』を履修することなどの原則が定められている。
(wikipedia「総合学科」参照)
◆日時2007年11月21日(水)
◆プロジェクトマネージャー
法政大学キャリアデザイン学部4年 鈴木美帆
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
● 自分を知ってほしい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
高校生とキャストが『語る』企画にしたいんです。
高校生にはどんどん高い目標を持ってもらいたいですね。
そのためにはまず自分がやっていることを自分で認めることが必要。
まず自分を知って、自分の周りにいる色々な人のことを知って
目の前にいる相手のことを知る。
そして、様々なことを知った上で、行動に移してほしい。
自分の頭で考えることを体感してもらい、
自分を見つめなおすきっかけになったらいいなあと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●幸せってなんだろう
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そもそもPMをやろうと思ったのは、
私自身の1年半のカタリバ活動を振り返って不安になったんですね。
「今まで接してきた高校生に、何かを残すことが出来たのかな」って。
カタリバで生徒さんが主体的に動くきっかけを作れたとしても、動いた結果がどうなるかも
わからないし、そのことで本当に生徒さんが幸せになるかも分からないし。
これは高校生だけに当てはまる事じゃないですよね。
私は来年から人材派遣の会社で働くのですが、同じようなことを考えてしまって。
その人に派遣の仕事を紹介することによって、その人は本当に幸せになれるのかなって。
内定先を辞退しようかと本気で考えたこともあります。
悩んで悩んで内定ブルーになっちゃって、内定先の友達に思い切って相談したんです。
そしたら『その人にとって何が幸せかなんてわからない。
けど、その人の目の前にある目標や望みを叶えてあげられることが大切なんじゃないかな』って
言われて、ようやく‘何かに一生懸命打ち込むことの楽しさ’を思い出しました。
その人が懸命に頑張っていること、頑張ろうとしていることを応援すれば良いんだし、そのきっかけ
作りを自分はしたいんだ!って。今回の東久留米総合高校でもそのきっかけを作り上げたいんです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
● 自分の高校時代
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
高校時代は吹奏楽部に所属していました。
とにかく楽しかったです。
でも、自分の頭で何も考えず、回りに流されていました。
自分をよく見せたい気持ちが強いがゆえに、心の奥底では臆病でした。
大学受験も自分の本当にやりたいことというよりも、「何となく」という感じで推薦入試を選んでしま
って。。
本当は色んな選択肢が自分にはあったはずなのに、受験や自分の進路と向き合わず「入れそう」
とか「先生が言ってたから」とか安易な選択をしてしまったんです。
自分の意見を持つのが怖かったんですよね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●「何か、やってみればいいじゃん」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
最近はカタリバや卒論・バイトと、とても忙しいけど充実してるなって感じです。
でも、大学に入学した時は「つまらないな、大学生活ってこんなものか。」って思ってました。
それと楽しそうな周りの友達と自分を比べて、焦りを感じてました。
ある日、学校のキャリアカウンセラーの所に相談に行ったんです。
そうしたら「何かやってみればいいじゃん」って言われました。
それまでの私って、誰かに言われてからやる人間だったんですよね。
それから6月に「ダンスやりたい」って思った時は
自分の大学にはなかったから他大のサークルに入りました。
「海外に行きたい」と思った時はどうせなら僻地に行こうと思って
カンボジアとベトナムに行きました。
富士山にも登りました。
今年の夏はタイとインドに一人旅しました。
その一言で、自分がやりたいと思うことはすぐにやるようになりました。
自分に自信と行動力がつきましたね。
幸せになりたいって思ってるんだったら口に出してるだけじゃダメじゃないですか。
行動に移さなきゃ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●きれいごとをきれいごとと言わない
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
”きれいごとをきれいごとと言わない”が私のモットー。
きれいごとをきれいごとだと言うだけで結局何もしないのはとてもかっこ悪いでしょ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ありがとうございました!
笑顔がとってもステキで一緒にお話していると、こちらがすごく元気をもらえました。
企画作り、頑張ってくださいね!
記者 横浜国立大学経営学部4年 尾崎沙織















