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◆◇◆ [ 9/19(Wed) 都立第五商業高校企画] ◆◇◆ 記者/原口あゆみ
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国立駅から徒歩15分。都心から離れた場所にある都立第五商業。
都立第五商業は、ITや教室、体験など多彩な学びをかさねて、生徒一人ひとりが個人的にも社会的にも自己実現を果たせることを目標に授業が行われている。
「人づくり、夢づくり」の学校である。
◆プロジェクトマネージャー 早稲田大学政治経済学部2年 吉岡伸太(通称:のびた)
◆商業高校とは?
商業高校とは商業高等学校の略で、商業、産業の技術習得に関する教育課程を編成している。資格取得や検定取得に熱心な高校が多いのが特徴だ。取得した検定資格で普通科との差別化を図り、それを就職活動や推薦による大学進学などに利用している生徒が多い。
◆このイベントに参加するには?
⇒まずは説明会からご参加ください
※高校への直接のお問い合わせはご遠慮ください
◇◆◇ プロジェクトマネージャーインタビュー ◇◆◇
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■ 第五商業企画のPM(プロジェクトマネージャー)を務めるのは
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早稲田大学政治経済学部2年生の吉岡伸太(ニックネーム:のび太)さん。
海外インターンシップの斡旋を行っている「AIESEC」に所属しながら、ハンググライダーのサークル
に所属している。多彩な趣味を持っている彼に、自身の高校時代の話、企画にかける想いを聞い
てみた。
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■ 悩んでいるくらいなら、どこか遠くへ行ってみればいい。
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実は、小学校から高校二年生くらいまで優等生だったという。
学ランの詰襟は第一ボタンまできっちりとめているような文字通りの「良い子」をずっとずっと続けて
何の疑いも持たなかったが、高校2年生ごろになぜ自分が勉強しているのかわからなくなった。勉
強することに意味が見出せなくなったとたん、学校に行くこと、勉強すること、大人になること、すべ
てが嫌になってすべてやめたくなってしまった。大学生になること、就職することとか、そういうこと
もすべてマイナスイメージをまとうようになっていた。
今思えば、初めてそこで反抗期みたいなものが来たのかもしれないと振り返りつつ、そこでの転機
を話してくれた。
高校2年生の7月、自転車で大阪から東京までの旅に出て、そこでたくさんの新しい世界を見たという。
自転車に乗っていると、前に進んでいるかぎりは知らない世界が広がり続ける。
そんなとき、世界は広いってことを体感したり、
静岡で泊めてくれた方が言ってくれた「今、感謝している気持ちを将来出会う、困っている人に返し
なさい」という言葉をちゃんと咀嚼しなければ、と思ったり、その旅はとても刺激的だったということだ。
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■ 高校時代は、自分にパーツが足りないことに気づけなかった
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彼いわく、高校生が悩みこんでしまう一因として「自分のキャリアプランの完成図を見たいのに、
作り方がわからない。完成させるためのパーツも足りていないのに、パーツが足りていないことに
気づいていない」があるのではとのこと。
キャリアプランの完成形が100ピースのジグソーパズルだったとして、今持っているのが10ピースし
かないのにそれをはめたりはずしたりしている状態がずっと続いて、大人はピースをポケットに隠し
持っているにも関わらずそれを出そうとしないし、高校生も「みせてください」とはいわない。
でも、自分が結局何も知らなかったということに気づいてこそ、そこから自分自身のキャリアプランを
考える土台になるはずだ、と力をこめて語った。
今回の企画は、その完成図を作るための部品を提供できる企画にしていきたいのだということである。
だから、悩んでいる高校生にいろんな人の行き方とか考え方を見てもらって「そんなんありなんや」
って感じてもらいたいんですよ、と自身を振り返るようにつぶやいた。
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■ 感情に思考が追いつかないくらい、強烈な体験をしたい
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夢は、世界一周旅行。
韓国から中国へ、そこから北朝鮮へ、ユーラシア大陸からヨーロッパへ。
思い立ったのは、偶然立ち読みしているときに読んだ、高橋歩さんが書いた本だったという。大学生
ながら友人とバーを経営してみたり、出版社を立ち上げてみたり、そうかと思えば2年間世界一周旅
行へ行ってしまうという高橋さんの破天荒な生き方を見て感じたのは、「そんなんありなんや!?」と
いう純粋な衝撃。
読んでる最中に、世界一周をやってる自分にワクワクしてしまったという。
知らない土地へ行き、たくさんの人とふれあい、色んなことを感じたい。もっとたくさんの感情的な衝
動を、もっと「この人のために何かしたい」という強い思いを体で感じたい。
そんな旅を、「やらずに死んだら、死にきれない」と思うくらい、世界一周は夢では終わらせられない、
大事なものだという。
世界一周旅行で一番楽しみにしている国は、エストニア。
その理由は女性が美人だと有名だから、と茶化してみせた。
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■最近胸キュンしたのは・・・
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吉岡さんが最近胸キュンしたのは、カエルを素手でつかんでたお姉さんを見たときだそうです。
まだまだ、自分自身も旅の途中。
遠くまで続く空の下、
高校生のときに感じた思いに忠実に、そして今の自分に正直に一つ一つを組み上げていく吉岡さん。
きっと高校生にとって限りなく等身大な企画になること間違いなしである。












