9月26日、朝。
練馬高校高校の近くの公園にて。
若干30名ほどのカタリバキャスト、燦然とかがやく太陽の元に結集せり!
元気に高校へ入る前の確認を行いました!!
プロジェクトマネージャーの斉藤さんによるアイスブレイクで盛り上がりました!
その様子は・・・
お子さん連れのお母さん方の不思議そうな視線を浴びていたことは否めません・・・(笑)
お昼から練馬工業高校にてプログラムが始まり、
体育館はカタリバのキャストと高校生による思い思いの姿勢での色々な話が咲き乱れていました。
自分から自己紹介を始めるくらい元気な練馬工業高校の高校生!
「好きなこと」「悔しかったこと」「やってみたいこと」について書いてみて、というと、
じっと考え込む子、紙いっぱいにキーワードを書く子、
横の友達にちょっかいを出しながら手伝ってあげる子などなど、様々。
話題は、「彼女」から「将来の職業」まで及び・・・
プログラムの最後、高校生一人ひとりにキャッチコピーを考えていたのですが、
なんと、自分自身でキャッチコピーを考えてしまった子もいたのにはびっくりでした。
高校を後にした私達キャストは数人ずつ帰路についたものの、
みんなまだ今日の感想を話したい雰囲気・・・。
そこで!
みんなで若干早い夕ご飯を食べながら、
サンプリング※に初めてチャレンジした野手さん(通称:まいまい)に今日の感想を聞いてみました。
※サンプリング
高校生へ伝えたいメッセージを織り込んだキャスト自身の体験談のこと
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野手さんは、
高校生のとき「不可能なことなんて何もない」というくらいに楽しい毎日を過ごしてたところ、
突然難病を患った経験をもとに、高校生へ話をしたということです。
最初、高校生に自分の体験を話してみない?って言われたときは、
伝え方なんてわからなかったし、
どう反応されるかわからなくて不安で不安で。
だって、病気をしたときの話なんて、そもそもカタリバに来るまで人に話すことじゃないって思って、
自分自身封印していた部分だし・・・
でも、カタリバの仲間に話してみたとき、みんなこの私の「重い話」をきちんと聞いてくれて。
卒業が1年おそくなってしまった代わりに、
「ストレートで4年生大学入学」以外の進路も考えられるようになった、っていうことにも
共感してくれたんです。
その時、自分の体験や思っていること、高校生に伝えられたら素敵かもしれない!
と思うようになりました。
「視野をもっと広げてほしい」って高校生の頃の自分に言ってあげたいんです。
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野手さんのサンプリングの後半は、「ありがとう」のページが続きます。
「友達にありがとう」「家族にありがとう」・・・と続いているのですが、
彼女が高校生へ一生懸命話をしていたら、
「今、私の話を聞いてくれているみんなへも、ありがとう」
という言葉が自然と口をついて出てきて、深くお辞儀をしていたということです。
そう話す野手さんは、今日はがんばって高校生に堂々と話をしたけれども、
自分自身もまだまだ成長の途中、ということです。
高校生に「感動した」といってもらい、自分に自信がついたのと同時に次回への意欲がわいてきました、と語ってくれました。
私たちの個人的な経験を高校生に話すことは、彼ら高校生の視野を広げられるかもしれない。
未来の選択肢を増やすことが出来るかもしれない。
また、それと同時に私たちキャスト自身、
この「伝える」行為は自分を振り返るきっかけとなっているのです。







