
東海大学政治経済学部経営学科卒業
社会人2年目 営業
今日はよろしくお願いします!
◆ まず、ヤスさんの大学生のころやカタリバとの出会いについておしえてください。
カタリバに関わり始めたのが大学3年の12月から。
僕は大学時代の初めのころちょっとグレていて、でもある友人が大学を「やりたいことがある」っていって辞めたのがきっかけで
自分で色々動き出すようになったんです。
大学行かない生活から一転して、
運送会社で深夜のガテン系バイトと大学での授業に明け暮れて睡眠時間はほとんど取れない生活を送って・・・
で、ある日、学校のポスターで中国系のベンチャー企業を知ってそこで中国のツアーのリーダーとして活動したりスタッフをやったり
して、そこにカタリバの人がいてカタリバを知ったんだ。
◆ カタリバではどんなことをしていたんですか?
そのころまだ学校企画はこんな頻繁にないときで、名刺もって学校一校一校まわっていました。
本当に大変だったけど、あのころがあるから今があるって思っています。
◆ゼミではどんなことをしていたんですか
企業経営と意思決定について勉強していました。
「人に動かされていなくて、動かしていく人間になりたい。」
ずっとそう思っていたからかな。
◆いつから、その信念はあったんですか?
実家が製麺業の経営をしていてその影響が強いかもしれません。
少しでも資格とか実務経験をつんで同い年の子より一歩前へ出たかった。
また、時間に間に合うように仕事をするんじゃなくて、自分で時間とか仕事を作りたいって
そのころから思っていたんだよね。
で、中学3年で商業高校にいきたいって決心して、商業高校へ行きました。
◆では、そんなヤスさんは高校生にどんなことを伝えているんですか?
「自分が動けば、回りが変わるよ。」 っていうこと。
いつも不満をいうのではなく、どう動けば解決できるかを考えるのが大事だと思ってる。
自分自身、若いうちに全力になれる環境に自分をおきたいし、
また、その環境は自分で作るものだって思ってるよ。
◆では、お話は変わりますが・・社会人になって、どんなお仕事をしているんですか?
僕はちょっと前までOA機器の営業をやっていました。
自慢じゃないけど成績はかなり良かった(笑
新規開拓をやっているとき2ヶ月連続で最優秀新人賞をとってしまいました。
新規開拓の中で6月7月最優秀新人賞。7月は他の社員が平均5件だったのに対し、12件獲得。
そのときは雑居ビルに飛び込み営業をやっていて、訪問件数は一日40~50平均、多い日は80社訪問するときもありました。
◆ うまい営業のコツってあるんですか?
それはね、「扱っている商品の弱点をいうこと」かな。
たとえば・・・ちょっと高いけど頑丈なパソコンを売りたいときは、
1.このパソコンこんなにあんなにいいところがありますよ。
2.でも、ひとつ悪いところがあります。値段が他のに比べて高くなっちゃいます。
3.でも! 今後を考えると今買ったほうが良いですよ。
こんな感じで、お客様の「不安で身構えたきもち」と同じ目線にたって話すようにしています。
簡単なようだけど、このお客様目線があるかどうかで信用度が決まります。
こうやってお客様にいいところ、わるいところを了解して買ってもらってるからクレームは0件!
ちなみに、営業は売ったときから始まります。
ひとつのパソコンから社内すべてのネットワーク環境全体の問題を扱うようになることも珍しくありません。
あと、コツ、ってわけじゃないけど・・・
自分の名刺にいつも一言「いつもありがとうございます、またよろしくお願いします」
とか何か一言きちんと書いてそっと置いてくるようにしています。
◆営業ってめちゃくちゃキツイイメージなんですが・・・そんなヤスさんにとって、「営業」ってなんですか?
人を幸せに導く仕事、かな。
金額的な解決策しか提示できない販売員とは違って、お金以外の価値でその人を幸せにする提案をする仕事。
もっというと、会社(自社にしてもお客さんの会社にしても)っていう組織を直接的に良くしていける仕事だと思います。
◆将来の夢を教えて下さい。
35歳で教育系NGOの職員になっていること。
去年、インドのバンガロールっていうところへ行って養護施設で現地のちびっこの
相手、というか英会話を教えてきたんだけど、今から英語力と教育関連の経験を
もっとつんで、その夢をかなえたいって思ってます。
◆やすさんにとってカタリバとはなんですか?
そうだなぁ・・・
カタリ場で話すこと自体と、カタリバのつながりみたいなことで考えると2つあります。
1:確認の場。 相手の考えていること、自分の中にあるものを確認しあう場。
2;家族であり、師匠でもある。 一緒の目線でも語れるし、教えてもらえるし、という関係です。
◆ ところで、なぜカタリバの正会員になっていただけたんでしょうか?
最後まで「責任」をもちたいっていう思いからです。
単純に学生のときの思い出にしたくないんだよね。
常にくみさん(代表)、ゆかさん(副代表)とおなじ目線でかかわっていきたい。
◆「会員」として、どんな風にカタリバとどんな風に関わりたいですか?
僕らの意見が反映されて今のみんなのカラーが薄まっちゃうのは良くないって思っていて、
カタリバの現状を常に確認したい、って感じかな。
半年に一回くらい冊子が送られてくる、なんていうサービスがあったらいいかもね!
◆ 社会人になってからのカタリバの存在ってどんな感じですか?
仕事中、1日に3回思い出す。
僕にとってはそんな存在です。(笑
営業やってると正直1日に4,5回やめたいって思うんだけど、
そのたびに、あのころもカタリバでがんばったじゃないか! って思えるんだよね。
どうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!







