東京都立山崎高校(プロジェクトマネージャー:細目力)

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プロジェクトマネージャー
神奈川大学経済学部貿易学科 4年 細目力

◆この企画で達成できたこと&もっと改善できるところ

今回の目標は、
「生徒に将来を前向きに考えてもらえるようになってもらうこと」。

企画コンテンツもさることながら、それ以前に、直接生徒と接する
キャスト一人一人のモチベーションやコミュニケーションのスキルが
大切だと考えました。
準備段階のトレーニングを始め、企画本番までの期間にキャストの
士気を高められるような工夫ができ、良い盛り上がりで本番に望めた
ので良かったと感じています。
改善点はキャスト間での情報共有などなど、
より早い始動ができていれば、さらに良くできることが多々あったことだと思います。


◆先生・学校とのやり取りで感じたこと、できたことなど

カタリバが初めての学校であったのですが、
先生方は「カタリバは良かった。」と、口コミで耳にされていたら
しく、私たちカタリバに期待をして頂いている感じがしました。
その期待を裏切らないように、自己満足にならないような企画に
するよう心がけました。例えば、先生方にも参加して頂く振
り返りMTGでは、先生方はどんな話を聞きたいのか、を考えて議論
するようキャストに共有しました。
このように、常に生徒、先生、キャストの視点で物事を考えて企画
を進めていくことができたかどうかは私たちが判断するところでは
ないですが、最大の注意を払ったと自負しています。


◆この企画での印象的なエピソード

素直な生徒さんが多く、全体的に楽しんでもらえている印象でした。
キャスト紹介シートを見て、私のことを呼んで話かけてくれた生徒
さんがいました。私が司会という立場だったため、少し話しただけで
あるのに、カタリバカフェ※ に「楽しかった。勉強になった。」
との書き込みをくれました。少し話しただけでも、自分に興味を持って
もらうことは可能であること、そして、それはとても大切なことである
と実感しました。

◆全体的な感想

学校企画を通して、様々なことを考え、向き合っていきました。
生徒のこと、先生のこと、キャストのこと、一緒に中心になって企
画を作っていくコアスタッフのこと、カタリバ全体のこと、自分自
身のこと・・・。
日常では見えない、学校企画を通したからこそ見つかる、自分の長
所、短所が多くあります。多くの価値観に出会え、学びになったり、
逆に受け入れられないものもあります。
楽しくもあり、辛くもある学校企画は自分にとって「新たな気付き」
が得られるとても貴重な経験でした。機会があれば他のキャストの
みなさんにも是非それを経験して頂きたいです。
みなさん本当にありがとうございました。


コアスタッフ
横浜国立大学経営学科会計情報4年 尾崎沙織


◆自分が特に力をいれられたところ&改善できる部分

力を入れられたところ
自分たちの色を出そう、と思い、さまざまな工夫を凝らしました。
山崎高校企画のコンセプトとして「Rainbow Road」というものを
掲げたのですが、生徒さんとキャストのコミュニケーションで使
うワークシートを「レインボーシート」とし、生徒さん個人個人
の色をたくさん出せるようにしたり、キャストへも、上記コンセ
プトにちなんでBOSS RAINBOWの缶コーヒーを当日の朝に差し入れ
てみたり、キャストへ同士での企画の練習時に取った写真にメッ
セージを書いて一人ひとりへ最後に配ることをしたりしました。
全体的に、それぞれの得意分野でうまく役割が分担できていたと
思います。
わからない、できないことをもっと早く認めて(気づいて)わかる人
に聞くことが大事だと企画作りに取り組むうちに気づきました。


◆この企画での印象的なエピソード


・「先輩の話」※の時に「名前が面白かったから来ただけだから」と言って[いた
子が]⇒[いたのに] 一番前ですごく真面目に聞いてくれて「頑張る!」と言って
去っていった子がいました。
伝えたいことがきちんと伝わったのかなと思うと嬉しかったです。


◆全体的な感想

企画をつくっていく中で自分の力のなさを感じることもしばしばあり
ましたが逆に何人もの力が合わさった時の凄さも感じました。
コアスタッフとして企画をつくるということでキャストとして参加する
のとはまた違った視点からものをみることができるいい経験になりました。
本当にたくさんの人に助けてもらって、支えてもらったと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

コアスタッフ
中央大学総合政策学部4年 神崎智大


◆自分が特に力をいれられたところ&改善できるところ

 「アットホームなチーム山崎」を目指して企画に臨みました。事前
に出来る限りキャストそれぞれとコミニケーションを取り、参加者が
不安なく当日を迎えられることを目指しました。
 本番前、こっそり掲げた個人目標は「企画中、キャスト全員に最低
一回は焦点をあてる運営をすること」。
学校企画は高校生のことをまず一番に考える、のはもちろんのこと、
コアスタッフの僕としては要はキャスト自身、キャスト全員が主役だと
感じられる雰囲気を作りたかったのです。


◆この企画での印象的なエピソード

 当日、41人のカタリバのキャストは1台の路線バスに乗り込み一同
山崎高校へ。バスには通学途中の山崎高校生も乗っていましたが、
明らかに不信感たっぷりの目でこっちを見ているではありませんか。
そんなバスで出会った彼・彼女達も、カタリバ本番、体育館ではバス
の中とは一転、朝見る事はできなかった真剣な眼差しで先輩の話に聞
き入っている姿が印象的でした。

◆全体的な感想

 「笑顔」って人づてに伝染するんだなって思いました。「雨・早朝
・高校までの込み合ったバス」。キャストにとって元気が出づらい悪
条件にも関わらず、笑顔のキャストが一人二人、それはやがてチーム
山崎全体に広がっていきました。
この笑顔の輪、最後には高校生にまで広がっていた気がします。
 [虹-Rainbow Road-]というテーマの下で行った、たった一日の授業が
5年後、10年後の彼らに何らかのきっかけを与えられている事を願って
やみません。