
成城学園大学文芸学部2年 山崎菜々美
2006年春、大学入学後すぐにカタリバに関わり、
現在は学校企画の統括を行う企画部にて学生職員として働いている山崎さんに、インタビューしました。(聞き手:原口)
◆ 山崎さんはカタリバの企画部で学生職員として働いているということですが、
そして企画部のなかでもその全体を縁の下の力持ちのようなポジションで
支えているわけですが、やってみていかがですか?
◇ 体力的には辛いけど・・・
でも、すごく楽しいです!
今はいかに仕事をうまくやるかっていう挑戦を自分で楽しんでいる感じです。
◆ 学生だけど「職員」ってどんな気持ちですか?
◇ 責任感はとても感じます。
私は企画部の人間だ、これは仕事だ!って役割を意識するようにしています。
◆ キャスト(ボランティアスタッフ)の時の自分と事務局学生職員としての自分の
変化ってありますか?
◇ 今まではやりたいようにやっていた、っていうのが一番合ってるんじゃないかと思います。
全力で学校企画に打ち込んでいて、生徒のために全力投球って感じでした。
でも企画部に入った時点で、全体的に考えて今自分はどう動くべきか、
を意識するようになりました。
◆ 山崎さんが企画部に入って1ヶ月ですが・・・企画部マネージャーの稲葉さん、いかがですか?
稲葉)よく働いてくれて、とても感謝しています。
彼女は1年生からカタリバに関わっていて今2年生で事務局に来ている状況で、
大げさに言ってしまうとほかの学生のロールモデルになってくれたら、
なんていうことも思っています。
カタリバへの関わり方はひとつじゃない、を示せるんじゃないかって。
あと、自分自身に常に「悔しい」って感じられるところ、
それをもっといい状態へ実際にもってくたくましさがあるところがいいですね。
(◆ 稲葉さん、ありがとうございました)
◆ 大学の勉強で熱中していることや、やってみたいことは?
◇ カタリバの意義・意味がごくたまにわからなくなることもあるんです。
何でカタリバは必要なんだろう。っていう自分の疑問をしっかりと考えたくなります。
社会の中での役割を、社会学的にみてみたいですね
もっと世の中とか大きな流れでカタリバを見てみたい、そんな風に思っています。
◆ カタリバの第一印象はどんな感じでしたか?
◇ 実は、高校生のときからカタリバみたいなところに来たかったんです。
みんな、何かに本気を出せるところ。イメージは「一所懸命でキラキラ」!
説明会にいったら雰囲気がアットホームでとても良かったんです。
そう、去年一年間ずっと関わっていて今年もさらに深く関わっているのは今思えば理想的な大学生 活なのかも・・・。
◆ 山崎さんのその積極的なところはどこから来てるんでしょうか。
◇ 小さいころ、通っていた塾で教わっていた先生に、
「こんなちっこい町にとどまっていないで、もっとひろい世の中にいけ、
なるべくいろんな人に会ったほうがいい」
ってずっと言われていたんです。今考えてみるとその影響かもしれません。
◆ 山崎さんは高校生時代は何にうちこんでいたんですか?
◇ 吹奏楽部でバスクラリネットをやっていました。
がんばってはいたんですが、「そこそこ」でした。
だから、大学生になったら絶対何かに一生懸命になりたかった。
◆ 将来についてはどのように考えていますか?
◇ 将来は未定です!
というか、そのときを一生懸命やっていると見えてくると思っているんです。
今思うとカタリバに来た、っていうのがまさにそれで、
行きたい大学、その大学も「いろんな面白い人とかかわりたい」っていう理由で志望していて、そこは 落ちちゃったんですが大学に入ってからはたくさんいろんな人に会おうって
強く思えてそれが実現できそうな団体を探したんです。
一見遠回りだけど、「将来の不安」といえるものはあんまりないですね。
とにかく、今を一生懸命がんばろうって思っています。
◆ そんな山崎さんにとってカタリバって何ですか?
◇ 出会いたかった場所。
高校生のとき、浪人時代、ずっと「何かに打ち込みたい」って思ってました。
今まで中途半端で、やるならちゃんとやりたかったんです。
そんなときに出会ったカタリバは
なんていうか・・・エネルギーの出せる場所!
◆ 今日はありがとうございました!







