東京都立翔陽高校(プロジェクトマネージャー:石坂奈都季)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日程:2007年05月12日(1日1回) 
時間:09:00-12:20
学年:3年生 220名
キャスト数:69名(社会人12名)
プロジェクトマネージャー:石坂 奈都季
コアスタッフ:遠藤 祐輔・大谷 翠
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


レポート


2007年度初企画、無事終了しました!!!

事前ミーティングが終わり・・・

いよいよ生徒さんが入ってきます。

アイスブレイキングは、ヒモくぐりゲーム!
人間知恵の輪につづくアイスブレイキングニュートレンド!

二人いっきにくぐってみる。
などの、新テクニックも繰り広げられました。ナイス!

そして、今回キモだったのが・・・・
キャストの高校生時代の話といつものとおりのサンプリングに分けてやったこと、
生徒さんは、合計3回先輩の話を聞く機会があったこと、
・・・でした。

この分割プログラムをくぐりぬけてきた生徒さんは、結構表情とか
違っていたりして。

多くの生徒さんが楽しそうな顔を見せてくれました。

企画は無事終わり、振り返りミーティング。
班に分かれて、今回のちょっと複雑な動きについての
効果などを話しました。
社会人キャストのみなさんも今回は土曜と言うことで、
かなりきてくれていて、
それも、学生よりもっと未来が見えている人と言うことで
大変良いサンプルになっていたようでした。

振り返りミーティングをやっている部屋の外では・・・
生徒のみなさんとキャストがわいわいやっている光景。
少なくともこの生徒さんには、企画が大成功した証拠!!! 

では、翔陽高校企画のPMてんこ!コアのまめ・みどやん!!
感想もろもろを聞いていきたいと思います!

てんこまめみどやんのファンの方、どうぞお読みください。


PM石坂↓


●全体的な感想●
翔陽チームのみなさん!!
ありがとうございました!!

●翔陽高校や先生、生徒さんに関する想いや感想●

(先生との印象的だったやりとりとかあるといいかも。)
打ちあわせに伺うたびに、窓口の先生が変わりました。(通算3回)
一番初めの打合せのときに、「翔陽の生徒は3つのグループに
分かれている」と学力の差について厳しい見解を伺い、
また打合せのたびに「全体的に進路に対して漠然とした
生徒が多い」と先生方が心配されているのがわかりました。

今回の企画は「翔陽の生徒がどんな気持ちで
学校生活をすごしているか」「どんな人間関係の中で
生活しているのか」ということを想定することから
はじまり、事前アンケートによりその裏づけを行いながら、
それならどんな企画をやれば生徒にとって本当に
意味があるのかというところをかなり考えました。

どんなに学力差や意識の違いがあったとしても
ひとつの学校であることに間違いはない。
カタリ場はあくまでも授業なのでそれぞれに
カリキュラムとして差をつけることは難しい。
それならキャストさんの裁量によって
差はつけずに生徒によって違いをつけられるような
授業をやればうまくいくのではないかと
いう仮定のもと企画を練りました。

結果、企画後の先生方からの反応はよく、PTAの方からも
お礼の言葉をいただきました。
全体になるとおとなしくなってしまうけれど
少人数だといろんな話をしてくれる生徒さんに
どんなふうに響いたのか、事後アンケートを読むのが
楽しみです。

●企画でできたこと、できなかったこと。●
(コンセプトを意識しつつ)
キャストさんのおかげで、4時間という時間を
多くの高校生が有意義に過ごしてくれたようです。
また、ケ~シにぃさんの報告によると、
てんこは今回の企画テーマを直接高校生に
伝えていないのですが、高校生自ら
「一生懸命ってカッコイイ!」とワークシートに
書いてくれたのだとか。素敵です!!

コアチームとしては、キャストさんに
もう少しできることがあったのではないかと
感じています。

●印象的だった、生徒とのコミュニケーションなど●
全体的にまじめな生徒さんが多かったため、
体育館でどーんと盛り上がるわけでも、
サンプリングのときにどどーんと笑うわけでも
なかったのですが、しっかりと話を受け止めて
いる姿が印象的でした。
班の先輩には普段友達に話していなかったことなども
教えてくれたという話を何人かのキャストさんから
聞いています。
進路に対して明確な目標をもてていてそれに対する
裏づけもはっきりしている子がいると思えば、
なんで勉強するのかわからないといった子も
いる、想定したことにそこまでぶれはなかったと
感じています。

コアスタッフ大谷(みどやん)↓

●全体感想
本当に最初はあたふたしてしまったけれど、
てんこ、まめさんやキャストの方たちに助けられて企画をやりきることができました

自分の中で、反省点はいくつもありますが、この反省を次に生かしていきたいです。

また当日は実際に現場を体験して、カタリバが与える影響を実感しました。
高校生の笑顔が印象的です。

ただ、全員を巻き込みきれたかと言ったらそうではなく、
そのような生徒さんへの対応も勉強しなければならないと感じました。

●先生
窓口の先生はとにかく大らかでした。
他の企画のことはわからないけど、こちらの意見を受け入れてくれる先生でした。

●印象的だった生徒とのコミュ

地方で暮らしたいといぅ、夢は漠然としているけれど、
自分の考えをしっかり言う子と話しました。
具体的な進路の中に、大学という選択肢もあったので、
自分が大学に入った理由などをしゃべったら参考にすると言ってくれて、
少しだけ力になれた気がしてうれしかったです。

もっと高校生と会話したいと思いました!

コアスタッフ遠藤(まめ)↓

○●翔陽高校や先生、生徒さんに関する想いや感想●○


新設校、カタリバ対象が新3年生でありまた翔陽高校第一期生と聞いて
この生徒さんたちは明らかに翔陽高校に大きな歴史を残す生徒たちだということ
をまずは思いました。この生徒さんたちはきっと、大人になってもおじいちゃん、
おばあちゃんになってもまず、翔陽高校第一期生だったという事実は
一生忘れられないんだな、周りの人たちも印象深い生徒達として覚えて
いるんだろうな、そんなことを真っ先に考えました。
 ということは、生徒達には本当にいい想いを持って翔陽高校を卒業して
欲しい!と感じました。普通のほかの生徒達とはわけがちがうくらい濃く
思い出として残る高校生活であることは間違いはないから。
そんな生徒たちに何を俺らは伝えられるか?つねにそれを考えて企画を作ってきました。

○●印象的だった生徒とのコミュニケーション●○

 自分は当日は各教室や体育館では全体をみてまわっていました。今回、
全体をみてまわって感じたことは生徒たちやキャストがキラキラ輝いて
見えたことです。みんながまさしくワクワクキラキラしているように感じ
ました。高校生達もはじめは緊張している様子でしたが、だんだんリラックスしていく様に、楽しそうにしていくさまに感動しました。カタリ場ってここまで高校生の
素直な気持ちを引き出してあげることができるんだと感じました。
 
その中で、自分は1つ印象的な生徒がいました。まさにカタリ場のすごさを
感じることができた瞬間でもあります。じつは、初めの教室の時間に教室には
入らずに廊下で1人で座っている生徒さんがいました。
その、生徒さんに話しかけると『教室に入るタイミングを逃した!入りたくない。つまらなそうだし』と話していました。そんな生徒に『じゃぁ~体育館の時間にさりげなく混ざってみたら?』と話し、色々な話しをしました。その子今、ある興味の話しだったり、将来やってみたいことの話しだったり、、、、

その子は話しをした後に、体育館に一緒に行き、クラスの輪に入っていき
ました。

そして、授業後には『カタリ場楽しかった!色々なセンパイと話せてよかった!!』
キャストの控え室まできて報告しにきてくれました。
顔は、初めとは違ってキラキラ輝いた笑顔をしていてくれました。
このときに、カタリバによるカタリ場って本当に大きな影響力を持っていると
いうことを感じました

○●全体の感想●○

 今回の企画の感想と言っても語りきれるものではありません《笑》伝えたい
ことはたくさんあります。
 ですが、企画を終えて1つ感じたことがあります。それは企画とは
『1つの大きな大きなサンプリング』なんだということ。
企画全体が1つのサンプリングだったということ。キャスト全員で
『一生懸命がカッコイイ!!』ということを伝えるための高校生に対する
サンプリングだということ。キャスト全員で同じ想いを持ち企画にぶつかることが
できた企画だと思っています。
 そのためには、キャストのみんなや翔陽高校企画に関わって下さった皆さんがPMコアの想いに賛同してくれなければ始まりません。しかし、みんなはこの想いに共感じてくれたことをとても感謝しています。
どんなにPMコアの3人が高校生に伝えたい想いがあっても翔陽企画に関わってくれたみんなが
この想いに共感してくれたからこそ企画ができたと思っています。
関わってくださった皆さんがいたからこその企画だと思います。
本当にみなさんありがとうございました。
 そして、企画を通して翔陽に関わってくださった皆さんに何か得るものが
あったなら本当に嬉しく思います。

翔陽企画コアをやれたことを自分は本当に感謝しています。

素敵な企画をありがとう!!!